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ICC(異文化交流センター)フットサル企画

こんにちは。
社会貢献活動担当3年の紫竹です。
6月9日に早稲田ICC(異文化交流センター)企画のフットサルマッチの運営に関わらせていただきました。

 

今回は4年の飯原、井上、3年の森岡、2年の中山、永井、鈴木郁、1年の岡野が参加してくれました。
普段、留学生と接することはないですが、このような交流の場を作り、通じ合うことで、日常生活では得られないような経験をする事ができました。

 

昨年に引き続き、今年も30人の様々な国籍の留学生が参加しました。4チームに分かれて、それぞれのチームに部員が混ざり、リーグ戦を行いました。

 

いつものサッカーとは異なり、コミュニケーションを取ることが難しく、最初は戸惑いを見せる部員もいましたが、試合の無い間に会話をすることによって、徐々に気持ちを通じ合い、試合を行うようになりました。
留学生の方々は私たち部員に対して、とても明るくフレンドリーに接してくれました。そして言葉の壁を越え、ボール1つで留学生と部員が繋がり、とても多くの笑顔を作れるサッカーの素晴らしさを感じました。

 

 

多くの白熱した試合が見られ、優勝したチームには部員から景品であるユニフォームが贈られました。
ユニフォームをもらって喜ぶ留学生の姿を見て、ア式蹴球部やサッカーをもっと好きになってもらえたのではないかと思いました。

 

 

最後にア式部員から早慶戦のお知らせをし、多くの留学生が応援に来てくださると言ってくれました。留学生たちの応援は必ず大きな力になると思います。
今後もこのような活動を通じて、多くの方々と関わり、社会への貢献、ア式蹴球部の発展を続けていければと思います。

それでは失礼いたします。