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総理大臣杯PK戦の末2回戦敗退『自分たちの今いる場所』

こんにちは。広報の森岡です。

昨日東海地区代表中京大学を相手に行われた総理大臣杯2回戦。
初戦同様ウルトラス、保護者の皆様もいらしてくださり、さらに関西に住むア式蹴球部OBの方もたくさん駆けつけてくださいました。

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試合は90分で決着がつかず、10分ハーフの延長戦が行われました。

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110分間走り続け、懸命にゴールに迫りますが、スコアレスドローのまま勝負はPK戦にもつれこむ形となりました。

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2度目の大きな円陣を組み、迎えたPK戦。
互いに6人が蹴り、結果は4-5。
あと一歩のところで勝利に手が届かず、無念の2回戦敗退となりました。

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最後まで声を張り上げ応援してくださったウルトラスの皆さん

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試合終了後

特に後半は何度も決定機に持ち込んでいただけに、PK戦での敗退は悔やみきれない思いがあります。
しかし、ここが今自分たちが立っている場所なのだと受け止めなければなりません。
この悔しさは、このチームで、今年のこのメンバーで晴らさなければ意味がないと思います。
目の前には天皇杯予選、さらに関東リーグが待ち受けています。

天皇杯で東京都代表の座を奪取して、本戦に出場し、早稲田の誇り、大学サッカーの誇りを背負って闘うこと。
関東リーグで17年ぶりの関東王者の名誉を勝ち取ること。
そして、最後の全日本大学選手権連覇を達成し、大学日本一に輝くこと。

このチームならできる。やってやる。
東伏見に帰り、部員全員で再び前進していきます。

温かいご声援、本当にありがとうございました。
引き続き、よろしくお願いします。

それでは失礼します。