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関東リーグ明治に惜敗。Jr.リーグでは宿敵専修に勝利!

こんにちは。広報の森岡です。
昨日の関東リーグ明治戦は絶対に負けられないと意気込んで戦った一戦でしたが、0-1と敗戦を喫してしまいました。
前半から自分たちの持ち味を発揮する一方で、明治のスピードある攻撃に苦しめられる場面も目立ちます。守備陣の対応で幾度とピンチを凌ぎますが、後半32分、一瞬の隙をつかれ失点。
結局その1点を取り返すことができないまま試合終了。
「この試合で勝てれば・・・」という試合であっただけに、落胆の表情を浮かべる部員が多くみられました。
しかし、試合後のミーティングで監督から「我々が目指すものは変わらない。もう残り4試合、360分しかない、下を向いている暇はない。」という言葉があり、「切り替えて、前を向いて自分たちがやるべきことに向き合うしかない」という気持ちで一致したように表情の変化が見られました。

そして迎えた今日のJr.リーグ。
相手は公式戦で今シーズン1度も勝てなかった専修大学。

サブ組が中心となって戦うJr.リーグ。
チームが苦しい状況の時、下からチームを盛り上げる力がいかに重要かはシーズン開始当初から繰り返し学んできたことです。
「絶対に勝つ」「この瞬間から変わる」という強い意気込みが感じられる雰囲気の中での試合となりました。

前半は繰り返し攻撃を仕掛けてくる専修に対し、守ることで精一杯という苦しい時間が続きますが、ピッチ内外から声がとび、試合の悪い流れを断ち切ります。両者譲らずの攻防が続き、なかなか決まらない1点。
0-0のまま試合が進み迎えた後半ロスタイムのラストチャンス。近藤洋史のコーナーキックに石川峻己が右足で合わせゴール!
その瞬間試合終了を告げるホイッスルが鳴り響き、見事1-0での勝利となりました。
試合を見守っていたスタメン組も立ち上がり「ありがとう」と繰り返していました。

近藤洋史


松井亮大


望月理人


川島拓


得点後、応援するチームメイトに向かって喜びを表現する石川峻己

関東リーグは相変わらずの大混戦です。
チーム全員で、目標に向かって前を向いて頑張っていきますので、応援お願いします!

それでは失礼します。