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「掴み取る(1年・吉田峻)」

 

🌟吉田峻(ヨシダ シュン)
⚽️清水エスパルスジュニアユース → 清水エスパルスユース

 


 

平素より、お世話になっております。この度、部員日記リレー第4回を担当させていただきます、社会科学部1年の吉田峻と申します。

拙い文章ですが、最後まで読んでいただけたら幸いです。

 

大学生になり、半年が経ちました。

この半年間を振り返ってみると、楽しいことよりも苦しいことの方が多かったです。また、この半年間でさまざまな場面で多くの刺激をもらいました。

 

具体的に例を挙げると、ア式蹴球部にはすでにプロに内定している選手が3人いること、小島さんがアジアカップなどで活躍していること、ユースで共にプレーしていた仲間たちがプロの舞台や世代別代表で活躍していることや進学先の大学でレギュラーを奪って公式戦に出場していること、そして、ユースの後輩たちが夏のクラブユース選手権で優勝したことなどです。

 

そんな中で私は、前期は第3節の流通経済大学との試合でメンバーに入った後は公式戦に絡むことができませんでした。そこで、公式戦に出場できない悔しさ・自分の情けなさ・一緒にプレーしていた選手が自分よりも上に行っているという焦りを感じました。それと同時に、大学に入学した当初の気持ちを思い出しました。

 

それは、「掴み取る」ということです。

私は高校時代にトップチーム昇格を逃した経験から、チャンスは待ってるだけでなく自分で掴み取らなければいけないものだということを学びました。そこで私は早稲田大学に入学するにあたり、大学ではスタメンの座も、4年後にプロサッカー選手になるという夢も「掴み取ってやる」という強い気持ちを持ってア式蹴球部に入部しました。

 

しかし、現実はそんなに甘くありませんでした。3年生の金田さん、栗島さん、2年生の鍬先さんといったようにア式蹴球部にはボランチで自分よりも優れた選手が多くいました。その選手たちにポジション争いで勝つことができずに、AチームとBチームを行ったり来たりする日々が続きました。

このような日々をどのように改善していこうかと悩んでいたときに、ミーティングで後期のチーム方針について監督から話がありました。いくつか重要な点はありましたが、今の自分に必要だと感じたことがありました。

 

それは、「自分らしさ」です。

私は今までのサッカー人生で最初から上手くいった経験はありませんでした。そのため、コツコツと努力を積み重ねて、結果や信頼を得てきました。そのコツコツと努力するという「自分らしさ」を少し見失っていたのだと感じました。

 

後期は「自分らしさ」であるコツコツ努力することを惜しまずに、様々なものを「掴み取れる」ように頑張ります。それに加えて、自分自身の軸をぶらさず、今の自分に必要だと思うことに全力で取り組み、自分自身を変化させていきます。そして、チームの勝利や優勝に少しでも貢献し、4年後に自分の夢を「掴み取れる」ように日々精進していきます。

 

拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。