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Jヴィレッジ合宿3日目

平素よりお世話になっております。
スポーツ科学部新3年の奥野立己です。

Jヴィレッジ合宿も3日目に突入し、折り返し地点となりました。
午前中は全天候型グランドで2チームに分かれてポゼッショントレーニングと半面を使ったゲバ(紅白戦)をメインに練習に取り組みました。
今回の合宿のテーマである個人の器を広げること、チームとしてどのように戦うのかを各々が意識しながら練習に励みました。半面ゲバ(紅白戦)ではそれぞれのチームが上位リーグに進むべく奮闘し、強度が高く、密度の濃い練習になりました。

午後は選手たちの疲労もあってOFFとなり自由な時間を与えられました。室内プールで身体をリカバリーする選手もいれば、ウエイト場で身体を鍛える選手もおり、それぞれが有意義に時間をデザインしました。

また、夕食後にはミーティングを行い、昨日のゲバ(紅白戦)を映像で振り返り、攻撃と守備でそれぞれの課題を話し合いました。横のつながりを意識しながらも個人の領域を広げることにフォーカスし、チームとしての共通認識を確認することができました。そしてこのミーティングの最後には新一年生の北本(暁星高校)が一発芸を披露し、先輩方との距離を縮めました。明日から合宿後半戦が始まりますが、チームとしても個人としても「変化し続ける」ということを恐れずにチャレンジしていきます。