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関東リーグ第3節 専修大学に敗北

こんにちは。広報の森岡礼佳です。
昨日は関東大学サッカーリーグの第3節専修大学戦でした。

■前日のトレーニング風景


(写真:福田勝也・島田譲、富山貴光、松澤香輝)

第2節、勝てる試合で悔しい思いをしただけに、選手達の第3節にかける思いがひしひしと伝わってきました。

そして連敗はできまいと意気込んで臨んだ試合となった昨日、結果は3-5と5失点を許しての敗北。
1節、2節と比べても明らかに悪い立ち上がりで、序盤から先週にさせたいサッカーをさせてしまったという印象を受けました。
前半は、島田がフリーキックで直接決めたすばらしいゴールもありましたが、セットプレー以外から作り出したチャンスはごくわずかしかなく、1-3。
後半途中で、怪我からの復帰を果たした山中真、初の関東のピッチとなる前田大地、榎本大希が投入され奮闘するも華々しいデビュー戦とはなりませんでした。
最後まであきらめず戦い抜く選手達の姿には胸をうたれましたが、内容面でも完全に敗北。
課題の残る試合となってしまいました。

日本一を目指す中で、昨日の試合前と今とでは今の方が目標から遠ざかってしまっていることは確かです。
でも、まだまだ挽回の余地は十分にあります。
さらに険しくなった道ではありますが、絶対に乗り越えられるはずです。
ご期待ください。

それでは失礼します。