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30周年企画『運は自分次第』髙橋雛

こんばんは!
本日は、こちらの部員です。

皆さんこんにちは!
今回ア女日記を担当させていただきます、3年の髙橋雛です。

“運は「良い・悪い」でなく、
「使う・貯める」もの“

私が影響を受けた本の中で、ハッとした言葉。

これまでの私は、うまくいかないその不運を嘆き、目先のことしか見えずいちいち悲観して白黒付けてきた。

「自分はツイテいない、不幸な人間だ」
「どうせ何やっても自分は所詮こんな運命」

そんなことばかり考えていた自分を、浅はかでちっぽけな人間だったと諭される。

大きなことを成し遂げる勝者は、その分の運を引き寄せるだけのポイントを日常努力して積み上げてきた成果であって、なるようにしてなっただけ。
敗者は、単純にポイントが貯まってなかっただけで悲観する必要はなく、決してゼロではないということ。
勿論、幸運を感じることが出来る瞬間は、人それぞれ違ってすぐに結果に出る場合もあれば、時間が必要な場合もあり、みんなその勝敗の過程で生きていると言える。

つまり、どれだけ普段の生活の中で、幸運を掴むためのポイントを貯めることが出来るか、その生き方が一番大切であって、運を勝ち取るのはすべて自分の行動次第だということだ。

 これからの生き方として、誰かの為に費やす時間や目標達成の為に一つ一つ犠牲にして行動したものをポイントと捉え、辛いこと・苦しい経験は

「人生に不可欠なこと」
「むしろ良かった」

と解釈出来れば、前向きに取り組んでいける。
努力はすぐに報われなかったとしても、運は貯金されていることに変わりはない。
運を貯めた分だけ、花を咲かせることが出来る時が必ず来る。
そう思うと、努力することに無駄なことなんて一つもないと言える。
だからこそ、私はプラス思考で明るく小さな運をも拾い続ける。
楽しいことを期待するのではなく、起こることを楽しむことに決めた。

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以上です。
本日もご覧いただきありがとうございます。
明日もお楽しみに。

笠原