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障害者スポーツ大会ボランティア

こんにちは!

5/26に駒沢公園で行われた第20回 東京都障害者スポーツ大会「サッカー競技」のボランティアに参加しました。

私達は、I部の試合をボランティアさせていただきました。試合のボールパーソン、記録や電光掲示板の入力等をしました。I部は全8チーム所属しており、猛暑の中熱い戦いが多く見受けられました。

それぞれ任された仕事を真面目にやっています!

決勝戦

白熱した戦いになりました。試合中で惜しいシーンがあった時、敵味方問わず周りの選手が 惜しかったね! ナイス! と言葉をかけていてとても良い雰囲気でした。

閉会式

優勝チームからメダルが授与されました。

1位 町田ユナイテッド

2位 永福FC

3位 FROZA 小平

志村FC

感想

3年 村上 真帆

今回は、サッカーの東京都障害者スポーツ大会の運営のお手伝いをさせていただきました。主な仕事内容としては、グラウンドの設営、試合中のボールパーソン、記録係、電光掲示板の文字入力などです。私たちは普段選手としてサッカーをする側なので、運営のお手伝いという普段できない貴重な経験をすることができました。小さい頃から、サッカーは1人ではできないスポーツだから携わってくれる人に感謝の気持ち忘れないように、と多くの指導者から教わってきましたが、実際に運営に携わることで、改めて今自分がサッカーをすることができるのは当たり前のことではない、幸せなことなんだと実感します。炎天下の中でのボランティアでしたが、とても充実した1日となりました。

2年 加藤 希

先日私は、東京都障害者スポーツ大会サッカー競にボランティアとして参加しました。そこでは、小学生から社会人までがチーム同士で励ましの声をかけたりコーチングしたりして一緒にサッカーを楽しんでいました。

パスを細かく繋いで崩したりドリブル突破したり、キーパーのファインセーブがあったりと見応えのある試合でした。

また私は、先月ブラインドサッカーのワールドグランプリのボランティアにも参加させていただき、様々な形のサッカーを観る機会が増えていると感じています。

そこで、スポーツの楽しさや、競技者としての心持ちは、障がいの有無は関係ないと実感しました。

オリンピック・パラリンピックを来年に控えた今、パラスポーツへもっと視野を広げ、自身のサッカーの成長に繋がるものを見つけていきたいと感じました。

とても貴重な体験をさせていただき良い経験になりました。6/ 2にはII部、III部の試合も予定されています。熱い試合を是非観に来てください!

それでは失礼します。

蔵田