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【OB活動レポート】オーバー40 巧みに試合をコントロールするもドロー決着、今季の初勝利は次節に持ち越し!(H06卒)

2020年度のOver40シニア大会が、8月9日(日)に練馬区の練馬総合運動場(人工芝)で開催されました。予想最高気温が35度のこの日。試合は、まだかろうじて身体が動く時間帯の9:20の会場の第1試合。WMW Over40は、初戦・東京ベイオーバー40に負け、第2戦のこの中央区アイアンズ戦は負けられない試合であった。

初戦に引き続き、コロナ禍におけるルール適用で、対戦相手との握手、味方同士の円陣も禁止されキックオフ。

試合開始早々、GKのNo.31 能智 大介(H06卒)の信じられないイージーなミスで先制点を許すと、続けてディフェンスラインを破られ、あっさりと2失点してしまう苦しい試合展開となる。しかしWMWは、チーム最年長の点取り屋・FWのNo.39 吉澤 壽樹(H02卒)。そして、連休で福井県から帰省中で参加可能となったNo.7 上森 謙一(H05卒)の自慢の走力に任せた縦に速い攻撃でゴールに迫る。
そして、2失点目から程なくして、No.39 吉澤 壽樹(H02卒)が、GKとの一対一となる決定的なシーンを右足一閃。ニアサイドの上をぶち抜く弾丸シュートで1-2。1点差にすると、続くコーナーキックのチャンスに、こぼれ球をNo.7 上森 謙一(H05卒)が豪快なボレーシュート。ボールはクロスバーを叩いてそのままゴールイン。アキレス腱断裂からの復帰戦を自ら祝うゴールで2-2の同点とする。

前半は2-2で折り返し、圧倒的に動きの質、量とも落ちた相手に対して、大量得点も期待された後半。No.63 塙 健司(H05卒)、No.99 窪田 武(H06卒)、No.88 土谷 健(H08卒)、No.77 早川 寛(H10卒)の攻撃陣が、豊富な運動量。圧倒的なスピード。巧みなドリブルで試合を支配し、幾度となくチャンスメイクをするも、相手GKの活躍もあり、ゴールを割ることが出来ず。結局、両チームともスコアレスでそのまま2-2で試合終了。2020年度リーグ戦初勝利はお預けとなった。

次回、リーグ戦第3戦目は、9月21日(月・祝)vs.VERRE40@千葉県の兼松都賀サッカー場(天然芝)となります。

【2020年8月9日(日) vs.中央区アイアンズ】

参加者(12名)

GK 31 能智 大介(H06卒)
DF 84 日高 昇(H08卒)、89 廣畑 惇朗(H10卒)、94 嶋田 一義(H06卒)、67 手塚 謙二(H07卒)
MF 主将 63 塙 健司(H05卒)、99 窪田 武(H06卒)、77 早川 寛(H10卒)、88 土谷 健(H08卒)
FW 39 吉澤 壽樹(H02卒)、7 上森 謙一(H05卒)
ベンチ〜都度交代 62 青木 孝博(H11卒)

【記事および写真提供:嶋田 一義・能智 大介(H06卒)】
 

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