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練習試合結果(vsFC十文字VENTUS)

9/23 vs FC十文字VENTUS 45分×2 @東伏見G

早稲田 1(0-2,1-0)2 十文字

【メンバー】

-前半-

鈴木、和田、源関、浅沼、吉松、佐々木、稲山、阪本、中條、秋山、八神

-後半-

鈴木、和田、源関、佐々木、浅沼(→吉松)、中條、黒川、稲山、阪本、秋山、八神

【得点者】

-後半-
34分 八神 友梨弥

【戦評】
FC十文字VENTUSとのTRM。45分×2本が行われた。相手はチャレンジリーグに所属しているチームである。一方、ア女は皇后杯予選で半分以上のメンバーが欠けており、人数ギリギリでの試合となった。

前半立ち上がりから選手間の距離が遠く、コンパクトにプレーすることができないア女。パスを回し、主導権を握るもなかなかゴールまで繋げることが出来ない。そして9分、中盤でボールをカットされ、そのままシュートを打たせてしまい失点。一点を取り返したいア女だが、イージーミスの多さや、連携が上手くいかないことから、なかなか点を奪えず歯痒い時間が続く。そして42分にもFKから簡単に得点を許してしまう。その後も点を奪うことは出来ず0-2で前半を折り返す。

HTには、球際にもっと厳しくいくことや、ラインの上げ下げの確認等をし、後半に臨む。また、34吉松→38黒川の交代を行う。

前半で2失点しているため、何としてでも点が欲しいア女。高い位置でボールを奪い、ゴールを狙いに行く。23分には、36浅沼→34吉松の交代を行う。前半より3人目の動きが増えタッチ数が減り、ゴールへの意識が高くなる。そして迎えた34分、30源関の裏へのパスに31阪本が反応し追いつくと、ゴール前にパス。それを24八神がダイレクトで決めゴール。1-2とする。追加点を奪いたいア女だが、一点が遠い。そのままあと一点を奪いきることが出来ず、1-2で試合を終える。

個人の気持ちの甘さや、フィジカル不足を痛感した試合。しかし、それらの課題を日頃の練習に繋げ、個人・チームのスキルアップを目指したい。

吉松

それでは失礼します。

黒川