news-women

育成リーグ(vs日本女子体育大学)

こんにちは。

22日に育成リーグ初戦、日本女子体育大学と試合を行いました。
以下結果です。

10(6‐0、4‐0)0

得点者:小林④、高須、一原②、山本、松川、小野寺
交 代:堀川→大島ま
    国分→田中
    一原→小野寺
    田中→友末

   一原  小林
     山本
  松川    高須
     大島み
堀川 小野田 堀口 国分
     河邉

前半から終始早稲田ペースで試合が進むことができていました。後半は、序盤にダイレクトを使い、リズムの良い攻撃をするもののシュートがなかなか入らない時間帯が続きましたが、気がつけば10得点の快勝でした。シュートを一本も打たせない集中した守備が攻撃陣を後押ししていたように思います。育成リーグ初戦、出だしの良いスタートが切れたと思います。

今回の試合の反省点や感想などを数名の選手に聞きました。

3年 友末 唯
今年初の育成リーグで復帰戦とさせてもらいました。半年というリハビリ期間、本当にたくさんの人に支えられて感謝の気持ちでいっぱいです。更にレベルアップして試合に臨めるように気持ちを新たに頑張っていきたいです。チームとしては、毎回育成リーグの試合は相手に合わせて自分たちのサッカーができていないという反省が多く出るので、今年はどの試合も全て内容にこだわって勝ちにいきたいです。

3年 小林 優加
育成リーグでは日頃のトレーニングでやっていることをやろうということで内容にもこだわって試合をしました。パスの質やクロスの質などまだまだできていないことはたくさんでしたが、いい場面もあり、点をたくさん取って無失点で勝つことができたのでよかったです。今年の育成リーグでは全勝優勝できるように頑張りたいです!

2年 小野田 莉子
一人一人がいつも練習で取り組んでいることを意識して臨めた試合だと感じました。相手のレベルが上がっても自分達のサッカーであるポゼッションサッカーをしていけるように、質を高めて行きたいです。今年は、育成リーグも優勝出来るように、一戦一戦を大切に全力で挑みます!!

2年 高須 咲帆
今年初の育成リーグ、勝ちで終えることができてよかったですが、内容としては部分的に、間延びしている、もらえなかった後の動き直しがないなど、修正していかなければいけない部分がでました。個人としては、シュートをたくさん打ったのにはずしてしまっていたので課題もたくさんでました。普段試合に出させてもらえない中試合に出させてもらった育成リーグ、しっかりと自分のプレー出して、楽しく、チームでやりたいです。
少しでもトップチームで戦えるようになるために、こういう場やTRから取り組んでいきたいです。

1年 大島 瑞稀
前半は相手の中盤が空いていたので中央から攻撃出来たのですが、後半は中央を固められてしまったのに早稲田も中央によってきてしまっていたので、もっとサイド攻撃をするべきでした。点は取れたけどもっと内容にこだわっていきたいです。

次は、29日に関東リーグvs浦和レッズjrがレッズランドで12:00から行われます。
前節関東リーグは、日テレ・メニーナに痛い引き分けをしてしまったので、首位をキープするためにも落とせない一戦になります。
アウェーではありますがたくさんの応援をお待ちしております。

石田