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4年生の想い「最後まで」 淀川知華

本日の担当は#5淀川知華です!

だんだん寒くてなってきて、夜の練習が終わり早く帰ろうって思っているのに、みんなと話してる時間が楽しくて尊くて、その場から動けない、
そんな時期になってしまった。

(こんな日記を書いたのが11月15日)

そして、「4年生の想い」を書かなければいけない時期になってしまった。

(気づいたらものすごく長い文章になってしまいました。ぜひ、お時間がある時に読んでもらえたら嬉しいです)

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もう早稲田大学に入学して4年が経とうとしている。
ア女での生活が終わろうとしている。
インカレが終わったら、サッカーを引退する。

4年間の集大成となるインカレで
サッカー人生の集大成となる最後の大会で
自分自身はどうしたいのか。

私は
自分なりの覚悟をもって挑みたい。
感謝をプレーで体現したい。

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私は弱い人間だ。
ア女に入るまでは、自分の弱さを知られないように、弱さを隠してバリアを固めて自分を守ってきた。弱いところを他人に見せるのはプライドが許さず意地を張った。そうやって、弱い自分から目を背けてきた。

そんな私だったけど、
ア女での4年間で、
自分の弱さを認められるようになった。
自分の弱さを隠さないようになった。
いや、隠しきれなかったという表現の方が正しいかな。
まあいいか。
これがア女での私の大きな変化と成長だと感じている。

1年目
プライドを全部捨てた。というよりア女というすごい組織に持ち込めるだけのプライドなんて一切なかった。貰えるものは全部吸収する。
そう意気込んで、学年関係なく対話することを意識した。
わからないことはなんでも聞いた。プレーのアドバイスも自分から積極的に求めた。成長を感じられる毎日が楽しくて仕方がなかった。

2年目
よく泣いた。
心が不安定な日々が続いた。気づいたら、一週間毎日の練習で泣いていた。そんな状態ではまともにプレーできないから、練習を外から見ることにした。今までだったら、そんな自分を許さずに無理してでもやっていた。ちゃんと自分の弱さと向き合うきっかけになった出来事だった。

3年目
思うようなプレーができない時、対戦相手とではなく自分自身と闘ってしまう自身の弱さを知った。試合のあとは、反省してそんな自分が情けなくてよく泣いた。けれど、2年目の経験を経て、一喜一憂することが減ったからか、比較的ポジティブで順調だった気がする。

4年目
副将を務めることになった。

"チーム全体をよくみて、部員一人ひとりと向き合い、それぞれが持ってる力を最大限発揮できるよう努めること"

これが私が副将をやると決断したときに目指した
副将としての生き方。

先陣を切ってチームを引っ張ることは苦手だけど、
チームを支えるような役割は好きだし、性に合っている。
自分にできることを、自分らしいやり方で、
全うしようと思ったら、希望が見えた。

でも実際に今シーズンを振り返ると、
自分が目指した副将としての生き方を歩むことができていたかと言われたら、できていなかったと思う。
点数をつけるなら30点くらいかな。
ピッチの中で同期5人が揃うことも簡単じゃなくて、苦手なことも自分に求めなければいけない時期が続いた。

プレーで引っ張ろうと気張っても、自分の技量と能力では足りないことが多くて。じゃあ、言葉にすることを頑張ろうと思っても、伝えるのが下手すぎて、自分でも何が言いたいのかわからなくなることばかりだし、言葉で精一杯に想いを伝えてみても、プレーが全く伴わないことも多かった。

そうやって、選手としての自分より、副将として・4年生としての自分に対して葛藤する日が増えていった。

何度も
「チームのために、何かできているのか」と考えたけれど、
正直なにも思い浮かばなかった。
私は本当に、いったいこの1年間何をしていたのだろうかと、自分に嫌気がさすような疑問が湧いた。 
本当に、ア女での日々を毎日、ただ精一杯生きていた。
それだけだった。

2025シーズンが始まるときに、「泣いている弱い姿は見せない」なんて勝手に決めていたけれど、振り返ってみると、4年目もぼろ負けだった。(笑)
同期の、後輩の、監督の、チームの前でたくさん泣いて、たくさん迷惑をかけてしまった。

きっと、「また泣いてるよ」って呆れられていたと思う。
泣いた後に、「また情けない姿を見せてしまった」と一人で反省する。
涙が出てしまうことに関しては早い段階で諦めることにした。
でも、なんでこんなに涙ばかり出てくるのか、
涙腺に障害でもあるんじゃないか、
自分の涙の正体は何なのか、
わからなくて、整理してみた。

私の涙の正体は、
すべて「悔し涙」だったことに気が付いた。
気持ちと行動が比例しない葛藤や自身の力不足、自分という人間の弱さへの怒り、甘さを感じた時、些細なことでも、悔し涙があふれてきた。

私って
ものすごく、自分勝手で、負けず嫌いで、正直な人間なんだなと思った。
4年間、本当にたくさんの涙を流してしまったし、
今でも「自分弱いな」と思うことはたくさんある。

けれど、つい最近、ある先輩から
「本当に強い人は、自分の弱さを自覚している人だよ」と言ってもらった。
すごく有難い言葉だった。
そうか、自分の弱さを自覚するところから、強くなるんだ。
この4年間、自分の弱さに腹が立ち、何度も痺れが切れそうだったけれど、自分の弱さと向き合うなかで強くなれたのかもしれない。

うん。きっと私は、知らぬ間に強くなった。
だから、
普段は自己肯定感低めな私だけれど、
自分に×ばかりつけがちだけど、
最後くらいは、
自分のもがきや努力を誉めてあげてようと思う。
強くなったと、自分を信じてあげようと思う。
100点とかの点数じゃなくて、
大きな”花丸“を自分にあげたい。

前に、史さんに「自分なりの覚悟を探しなさい」と言われて、
ずっと定まっていなかった私なりの覚悟。

今更ながら答えが出た気がする。
「自分を信じ続ける覚悟」

最後まで
自分を信じ続ける覚悟をもって、インカレの舞台に挑みたい。

これが私の私への想い。

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ここからは、みんなへの想い。

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” 最後まで ”

これは、今シーズン、個人的に大事にしてきた言葉。

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5月18日
ダブルヘッダー
関東リーグvs神奈川大学@AWAYでの試合を終えて、
関カレvs日本大学@AWAYに向かい、本当の総力戦。
90分に決勝点を押し込んで、2-1で勝った。
自分がゴールを決めてチームが勝つことがこんなにも嬉しいものかと感じた。あの時、みんなが笑って喜んでいる姿は、一生忘れないと思う。

5月24日
関カレvs東京国際大学
90分に失点を許し、2-3の逆転負け
めちゃくちゃ悔しかった。

6月7日
関カレvs東洋大学
91分にセットプレーで押し込まれ0-1で敗北。
2週間前と同じ。気持ちのやり場がないほど悔しかった。

6月15日
関東リーグvs日体大SMG横浜サテライト
82分に愛唯が押し込んで1-0で勝利。
しんどい時間帯の得点、すごく嬉しかった。

6月21日
関カレvs神奈川大学
89分に失点し0-1で敗れた。

9月14日
皇后杯関東予選準々決勝
土砂崩れの影響で、準々決勝がファイナルラウンドとなった。
76分に結がゴールを決めて2-1で勝ち切った。
チームにとってものすごく大きい勝利だった。

10月12日
関東リーグvs山梨学院大学
一試合を通して押され続けて苦しい試合だったけど、90分に公式戦デビューの実咲が得点し、1-0で勝利。
ほっとした。

11月2日
関東リーグ最終節vs東洋大学
92分に相手に得点を許して、1-1の引き分け。
最終節を勝利で締めくくれなかった。

11月8日
皇后杯1回戦vsディオッサ出雲FC
延長戦に突入し、PK戦になるかと思われたけれど、117分に失点し、皇后杯の道が閉ざされた。

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振り返ると、
今シーズン、
最後の一得点に笑って、最後の一失点に泣いた試合をたくさん経験してきた。

どちらかというと、悔しい思いの方が多かった。
インカレ前に、思い出させないでほしいって思う試合もあると思う。
でも、この悔しさを決して忘れてはいけないと思う。

“最後まで”本当に何があるかわからない。
“最後まで”決して諦めなければ、勝利を掴むことができる。
“最後まで”踏ん張ることができれば、勝利を掴むことができる。

だから、私は
何もかも、最後まで、絶対にあきらめない。
最後まで、チームのために全力を尽くす。
みんなで、最後まで闘い抜いて、
“日本一”になりたい。

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4年間の集大成となるインカレが幕を開けようとしている今
サッカー人生の集大成となる最後の大会を前に、
この場を借りて普段伝えられない思いも含め、
ありったけの感謝を伝えたい。

(長くなるので、該当部分だけ読んでいただければと思います。)

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同期 
みんなから半年遅れて、ア女に入部して、
一年目は、同期が部活辞めようとしてたなんて全く気付かないくらい、
まみにはプロポジティバーなんて名前つけられちゃうくらい
サッカーが楽しくて、サッカーに夢中でした。
でも、2年目以降から、だんだん自分の正体がばれていって、
泣いてばかりで、ネガティブ変換ばっかりで、
「こいつめんどくさいな」って思われて、
いつか呆れて見放されるんじゃないかと思ってました。
ネガティブな自分が、たくさん心折れても、また立ちあがって、前を向いて頑張ってこれたのは、強くなれたのは、それでも、一緒にいてくれて話聞いてくれて、くだらないことで笑わせてくれる、優しくて頼もしい4人のおかげです。本当にありがとう。こんなにも大好きな仲間にはこの先出会えないと、本気で思います。
みんなの同期になれて本当に良かった。
この間も伝えたけれど、
インカレの試合前、同期5人でこぶしを合わせてグータッチするのが私の夢です。
必ず、4回グータッチしようね。
5回目は、"日本一"になって、最高のハイタッチしようね。

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後輩たち
みんなの前でもたくさん泣いて、不甲斐ない姿を見せてしまいました。そんな自分だったけど、

頼もしくていてくれるだけで安心する3年生、
サッカーに対して実直でいつも明るい2年生、
何事にも真っすぐで一生懸命な可愛い1年生、

そんなみんなに何度も勇気をもらい、何度も救われていました。
本当にありがとう。
私は、
みんなが思い切って、自分らしくプレーしている姿が本当に大好きです。
だから、インカレの舞台で思い切って躍道してほしい。
みんな一人ひとりの力が本当に大きいから、最後まで一緒に闘ってほしい。

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先輩たち
私はア女に入部して早々、
「ア女ってすごいな」と驚きました。
決して妥協を許さないサッカーにひたむきな姿勢、そこからくる尋常ではないほどの練習の緊張感、
プレーレベルにばらつきがある中でも力を掛け合わせる真の強さ、
ライバルでもありながらお互いにリスペクトし支え合える心の深さ
私は、ア女という組織に、人に、先輩方に魅了されました。
先輩方がア女のすばらしさを魅せてくれたから
私は、ア女のことが大好きになり、
今でもずっと大好きなんだと思います。
本当にありがとうございます。

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スタッフ
たくさん迷惑をかけてしまったけれど、スタッフの皆さんの支えがあったから、今シーズン最後まで走ってくることができました。本当にありがとうございます。最高のスタッフの皆さんと、最後に一緒に笑いたいです。最後までよろしくお願いします。

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日頃より、私たちのことを応援してくださっているすべての皆様
2025シーズンもたくさんの熱いご支援とご声援をありがとうございました。みなさんの応援やあたたかい拍手に今シーズンもたくさんの力をいただいていました。今シーズンも残すはインカレのみとなりました。最後まで私たちと一緒に闘っていただけたら嬉しいです。共に日本一を掴み獲りましょう。最後まで、よろしくお願いいたします!

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小・中・高のチームメイト
今の私があるのは、みんなと共に切磋琢磨した時間があるからです。
みんなと過ごした日々に、今あたらめて感謝を伝えたいです。
ありがとう。

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指導者のみなさま
サッカーを指導していただく中で、人として大きく成長させていただきました。これまでに教えていただき、培ったものすべてが、私の財産です。
本当にありがとうございます。

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応援してくれた地元のみんなへ
地元に帰るたびに、
「頑張ってね」、「応援してるよ」と声をかけてくれる一言が、
パワーをくれたし、とても嬉しかったです。
ありがとうございました。
最後まで、精一杯頑張ります。

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兄たち
三兄妹の中で一番センスのない私が、一番長くサッカーを続けてきてしまいました。サッカーを始める前は、お兄ちゃんたちの試合についていっても、全く興味もなく公園で遊んでいましたが、サッカーを始めてからは、お兄ちゃんたちはずっと妹の憧れでしたよ。今更ながら、もっとお兄ちゃんたちのプレーをたくさん見ておけばよかったなと思います。伝えてくれはしないけど、きっと応援してくれてましたよね?感謝しておきます!社会人になる前にごはん連れてってね。

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両親
サッカーをしていなければ、早稲田大学に来ることもなく、ア女に入ることもなく、こんなにも素敵な仲間に出会えていませんでした。
ここまでサッカーを続けられたのは、
両親のおかげです。
約14年間、サッカーを続けさせてくれて本当にありがとう。
ここでたくさん書くのは恥ずかしいので、
二階の机の上に手紙を置いてきました。
気が向いたときにでも読んでみてください。

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サッカー人生の集大成となる最後の大会で
これらすべての感謝の気持ちをピッチの上で体現したい。

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私はア女が本当に大好きだ。
この4年間、ア女を好きじゃなくなったことは一度もない。
これは自信を持っていえる。
それは私の原動力が、ア女のみんなの存在だから。

綺麗ごとにしか聞こえないかもしれないけれど、
サッカーという勝負の世界で生ぬるいこと言ってるかもしれないけれど、
「何としてでも自分が上に這い上がる」という想いより、
「チームのために全力を尽くす」という想いの方が私を奮い立たせる。
ただ試合に出たい、そうではなくて、この一年間一緒に闘ってきたみんなと一日でも多く一秒でも長くサッカーをしていたい。

今シーズン、上手くいかないことも多かったけれど、みんなの努力が報われて、みんなの最高の笑顔が見たいから。だから、頑張ろうと思える。みんなの存在が私にとって、ものすごく大きな力になっている。
ア女のみんな、本当にありがとう。

ピッチに立つの11人だけだけど、全員で闘ってる。
私はどこにいても、チームのために、みんなのために闘う。声をかけ続ける。
たとえピッチに立つのがたった数分でも、
みんなが最後まで熱く闘えるように、
熱く泥臭く、プレーで、声で、みんなを鼓舞するから。
それだけは、自信をもって体現できるから。
だから、
最後まで、みんなで"熱く泥臭く"闘おう。
最後まで、みんなで"躍道"して、日本一になろう。

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彼女の周りには笑顔が溢れ
いつも明るく、前向きな心で
愛を持ってア女と接していた彼女

その背景には
何度も壁にぶつかり
自分の在るべき姿を探し続ける
葛藤の日々があった

思うようにいかない日々でも
「ただみんなと一日でも多く
一秒でも長くサッカーをしていたい」
この一心で進んできた

自分の弱さと涙を受け止め
自分らしい姿でいようと
努力を惜しまない姿には
多くの人間が心動かされただろう

4年間、
ア女に正真正銘の愛を
示し続けてくれた彼女がこの冬
「悔し涙」ではなく「嬉し涙」を流せるよう
最後までみんなで躍道しよう。

河合