2月12日(日)に、東伏見サッカー場にて、ワセチャレサッカー教室を開催いたしました。
東伏見グラウンド2023年最初の、また、初めて新一年生を交えて行われた社会貢献活動でした。
今回は十数名の子供たちのご参加と、いつもより少人数ではありましたが、その分部員たちが積極的に子供たちに話しかけたり、盛り上げたりする姿が見られ、グラウンドは終始盛り上がりを見せていました。
最初はウォーミングアップとして、みんなで「ヒモおに」を行いました。
このウォーミングアップアップを通して、部員たちと子供たちは打ち解けることができたのではないかと思います。
つづいて、サッカー経験者の「ワセトレ」、サッカー初心者の「ワセチャレ」に分かれて活動を行いました。
「ワセトレ」では、部員たちも交え、ミニゴールを用意してシュート対決を行ったり、ゲームを行ったりするなど、本格的な活動が行われました。
「ワセチャレ」では、体を動かす遊びから始まり、ドリブルでリレーなどボールを蹴る練習も行いました。
最後にはミニゲームも行い、白熱した戦いとなりました。
ア式蹴球部は、日々の活動や試合結果だけではなく、このような地域の皆様との交流も大切にし、日頃からのご支援や応援の恩返しができるよう、また、少しでも活力を届けられるよう、取り組んでまいります。
地域の皆様、東伏見の皆様、2023年もどうぞよろしくお願いいたします。