こんにちは。広報の多田です。
先週9月5日(土)に、後期リーグ戦が開幕しました。
昨年度王者・専修大学、昨年度2位・明治大学と強豪相手に連勝を果たし、前期終盤から続く連勝を6に伸ばすとともに、暫定ながら首位に立つことができました。
シーズン始動当初、リーグ優勝を果たすためには専修・明治を倒すことが絶対条件だという話が監督からありました。
実際に過去の対戦結果を見ても、専修に対しては彼らが1部昇格を果たしてからの4年間の対戦では1度も勝つことが出来ませんでした。明治に対しても、今シーズン前期の対戦では勝利したものの、一年通して勝ち越したシーズンは近年ではありませんでした。
後期の日程が決まってから、最初の2試合で優勝できるかどうか決まってしまうというプレッシャーの下、常にリーグ開幕を意識して合宿や遠征、多くの試合やトレーニングを積み重ねてきました。
この専修・明治への勝利は、目標をぶらすことなく本気で取り組んで来たからこそ得られた結果だと思います。
しかし、後期残された試合は9試合。まだまだ先は長く、最初の山を越えたに過ぎません。これから先も厳しい闘いが待っているでしょう。我々の目標はあくまで優勝であり、この夏の取り組みや専修・明治への勝利を無駄にしないためにも、今まで以上に成長率を上げていく必要があると思います。
自分や仲間を信じて、目の前の1試合、1プレーに全力を尽くすことで、優勝というものがよりはっきりとした形で見えてくると思います。
まずは次節、前期の対戦で敗戦を喫した中央大学にリベンジを果たすべく、また明日からの1週間、頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。