こんにちは。4年の山内です。
今日はとても密度の濃い1日となりました。
まず午前はトレーニングです。
昨日トップチームは公式戦を闘ったため、メンバー入りしていて昨日出場がなかった選手と初めて全てのメニューを練習することができました。メニューは、アップ→パス&コントロール→ポゼッション→6対6でした。ポゼッショントレーニングでは判断のはやさや正確なコントロール、6vs6の対人トレーニングでは強さとスピードなど、一緒にプレーして初めて感じられるものが多く、とても充実した練習となりました。
午後はケルンのホームスタジアムへ行き、ブンデス1部リーグのケルンVSフランクフルトを観戦させてもらいました。まず、会場に入った瞬間の人の多さと熱気にいままでにない高揚感を覚えました。キックオフ前全てのケルンサポーターが立ち上がり歌を歌う様子などからサッカーが地域と密接につながっていると感じました。
試合が始まるとワンプレーワンプレーに観衆が湧き、相手チームのファールには激しいバッシングが飛んでいました。選手達もピッチの上で激しくぶつかり合うエキサイティングな試合を観ることができました。試合結果はケルンが3-1で勝利しました。ドイツサッカーは非常に熱く、勝利すれば多くの人が熱狂します。しかしその逆もあり、不甲斐ない結果やプレーをした時には激しい怒りをぶつけられる。厳しい環境であると感じました。
〜番外編〜
遅くなりましたが、2月12日は我らが古賀聡監督の誕生日でした。例年は合宿中であるため選手全員で水をかけてお祝いするのですが、今年は3人で移動用バックをプレゼントし、お祝いしました。46歳おめでとうございます!!