こんにちは。4年の山内です。
今日はフェンローの全体練習がオフだったので、藤田俊哉さんにデュッセルドルフへ連れて行っていただき、観光をしました。
昼は歴史あるお店でドイツ料理をいただき、夜は久しぶりの日本食を食べさせていただきました。デュッセルドルフには約5,000人もの日本人が住んでいるそうです。そのため、街を歩いている時も日本の方を見かけることがありました。
帰りは電車で帰ったのですが、とても苦戦しました。まずチケットを買う場所が分からず電車を2本逃してしまい、駅で1時間ほど待つことになりました。それから乗った電車では車掌さんにこのチケットはこの電車のチケットではないと言われました。本来ならその電車のチケット代をまた払わなくてはいけないのですが、車掌さんが優しい方で見逃してくださいました。
このような経験も海外に来て初めてできる貴重な経験であると感じました。
また、日本がいかに便利かという事も多くの場面で感じました。一番はトイレです。デュッセルドルフの駅やデパートのほとんどのトイレは50セント(約65円)ほどを払わなくては使用できません。日本では当たり前のことができなかったりお金を払わなくてはいけないということが多々あり、日本の便利さや豊かさを改めて実感しました。自分たちはもっと当たり前のことに感謝して生活しなくてはいけません。
今日は少しサッカーとは離れましたが、学ぶべきことは多くありました。残りは明日のみですが、少しでも多くのことを吸収して日本に帰りたいと思います!
4年 山内寛史