diary-men

新シーズン始動&納会の報告

こんにちは、新3年の井上です。

 

一ヶ月のOFFを挟み、1月28日に始動ミーティング、翌日から全体練習がスタートしました。

今シーズンで古賀体制8年目となり、ミーティングでは”WASEDA THE 1ST””社会に利益をもたらす””永続的に頂点に立つための土壌作り”というア式蹴球部不変の理念を再確認しました。

また、一部昇格を果たす為、今まで築き上げてきた土壌をより強固なものとするために、その3本柱を各々が自分の言葉で、自分の解釈で噛み砕き、行動するようにという話がありました。

 

さらに、主将の鈴木準弥を筆頭とした役職を担う4年生やスタッフ陣も「一部昇格・日本一」を達成するための意気込みを語りました。

 

翌日のトレーニングではマルチステージの測定を行い、その後3チームに分かれて紅白戦を行いました。
各々がOFFシーズンに取り組んできた事を表現しようと、さらに、スタメンの座を奪うんだという気持ちが表現されたいいトレーニングでした。

 

 

そして、2月3日には「2016年度 早稲田大学WMWクラブ・ア式蹴球部 総会・納会」が行われました。この会はWMWクラブ会長である川本章夫氏、ア式蹴球部部長の岩井方男氏の挨拶で式が始まりました。
各々が日頃の感謝の気持ちを伝えるべく、OBの方々の元へ積極的に挨拶に伺いました。その中で多くの激励のお言葉をかけて頂き、改めて身が引き締まる思いになりました。
最後には全員で校歌斉唱をし、今シーズンもア式蹴球部全体で闘うんだという強い繫がりを感じました。

 
多大なる支援をして下さっているOBの方々の期待に応える為にも、部員一同全力を尽くしますのでご指導ご声援の程、よろしくお願い致します。