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関東リーグ前期を終えて

こんばんは、3年の井上です。

 

6月24日の国士舘大戦を終え、第91回関東大学サッカーリーグの前期が終了しました。2部で戦う事となった今シーズン、7節時点まで6勝1分と無敗で首位争いを繰り広げていた早稲田でしたが、8節の東京農業大戦で初黒星を喫すると最終節の国士舘との首位攻防戦でも敗れ、7勝2分2敗勝ち点23の2位でリーグを折り返す事となりました。

首位国士舘との勝ち点差は3、3位拓殖大学とも勝ち点差3と熾烈な優勝争いが繰り広げられています。

 

まずは前期での1stを取るべく臨んだ前期リーグでしたが最終的に自分達の甘さ、弱さを突きつけられる結果となりました。
後期のリーグ戦は約2ヶ月半後に始まります。我々の最大の目標である一部昇格を果たすべく、前期のリーグ戦で突きつけられた現状と向き合いトレーニングに励んでいきたいと思います。

 

 

また、我々のもう一つの目標である”日本一”に向けたアミノバイタルカップも今週末から始まります。9日間で5試合を戦うハードスケジュール、かつ、一部の強豪校を食っていかなければならず、我々の真価が問われる大会となります。

昨年決勝の舞台で涙を飲んだこの大会で、まずは総理大臣杯への切符を是が非でも手にし、そして、今年こそは1stを掴み取れるように戦って参ります。

 

今後とも御支援、御声援の程、よろしくお願い致します。