diary-men

関東リーグ前期最終節は激闘を制し勝利!3位で折り返す。

こんにちは。広報の森岡です。
先日23日、前期最終節となる関東大学サッカーリーグ第11節早稲田大学vs国士舘大学が行われました。

【関東リーグ第11節 早稲田大学3○2国士舘大学】
序盤は国士舘のパス回しから押され気味の展開となり苦しい戦いを強いられます。
しかし堅い守備で得点を許さず、前半19分島田譲のサイドチェンジを近藤貴司が右サイドで受け、近藤洋史とのワンツーで裏に抜け出すと、最後は中央で受けた榎本が右足で流し込み幸先よく先制点を奪取。
なんとか嫌な流れを払拭します。
しかし、一進一退の攻防が続く中前半40分右からのコーナーキックをヘディングで合わせられ失点。1-1で試合を折り返します。
後半も激しい攻防戦となりますが50分、近藤洋史のクロスを受けた上形がつなぎ、榎本が中央から右足を一閃。再びリードを広げます。

この日2得点の大活躍!榎本大希。

しかしそのわずか4分後、国士舘に中盤でボール奪取を許すと、素早い攻撃に対応しきれず再び同点ゴールを許してしまいます。
その後も国士舘のショートカウンターからピンチを招くものの、GK松澤香輝を中心に何とか守りきり、迎えた90分、三竿雄斗が左サイドでボールを奪うとそのままドリブルで駆け上がりゴール前へパス。
そこに走りこんだ近藤貴司がきっちり決めて終了間際に勝ち越し。

素晴らしいドリブル突破を見せた三竿雄斗。

勝ち越し弾を決めた近藤貴司。

結局このまま試合は終了し、前期最終節を勝ちきることができました。

上位混戦状態ということもあり、ここで勝てたことは大きな意味を持つと思います。

皆様の暖かい応援、ご支援のおかげで前期を良い形で終えることが出来ました。ありがとうございました。
しかし、私たちが目指すのは「優勝」です。
前期「3位」というこの現実をしっかりと受け止め、さらに強化を重ねて後期に臨みたいと思います。
今後ともより一層のご声援をお願いします。

そして次に待っているのは早慶戦です!
いよいよ来週の水曜日というところまで迫ってまいりました。
7月4日(水)@国立競技場 19:00キックオフです!
皆様お誘い合わせの上、是非是非ご来場ください!
大会公式ホームページも意気込み動画や早慶マリノスユース対談特集など様々なコンテンツをお送りしていますので是非チェックしてみてください!
当日イベントなどについても随時お知らせしていきます。

それでは失礼します。