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WASEDA ASICS CUP(附属・系属校交流戦)

こんにちは。新3年の山中です。

 

本日は早稲田大学ア式蹴球部と早稲田大学高等学院、
早稲田大学本庄高等学院、早稲田実業学校高等部、
早稲田摂陵高等学校の4校による
WASEDA ASICS CUP(附属・系属校交流戦)が東伏見の地で行われました。

 

去年から始まり今年で2回目を迎えた今回の交流戦では、
日頃からお世話になっている株式会社アシックス様と株式会社明治様に
来ていただき、スパイクの試し履きやプロテインの試飲が
できる企画を立てて頂きました。

 

試合は全5チームが20分1本の総当たりで試合を行いました。

 

試合を振り返ると試合開始当初は大学生が意地を見せ、
附属校相手に圧倒していましたが、高校生側も徐々に盛り返し、大学生と引き分けるなど
果敢に大学生からボールを奪ってやろうという姿勢や闘争心
というものが伝わってきた非常に面白い試合になりました。

また普段あまり試合をする機会が少ない附属校同士の対戦も、
強度が高く非常にバチバチとした試合を展開していました。

 

今回の交流戦を通じて、私自身もア式蹴球部に入部して
エンジのユニフォームに袖を通したときの喜びを思い出させられました。
そして、附属校生に改めてア式蹴球部への憧れを抱いていただき、
今後もこのような縦の繋がりを深めていければと思います。

 

一方ア式蹴球部員は、たくさんの支えがあり、
憧れの目で見られているということへの自覚を持たなければいけません。
今後より一層、ア式蹴球部員であるという誇りと責任を持ち、
取り組んでいきたいと思います。