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30周年企画『私の日記』渡邊奈美

こんばんは
今日は七夕ですね!みなさんはどんなお願い事をしましたか?

そんな本日のア女日記はこちらの部員が担当します。

 こんにちは。3年の渡邊です。
何を書こうか迷いに迷って考え抜いた結果、ア女日記なので私の日記について書こうと思います。

 実は、私は毎日、考えたこととか、思ったこと、なるほどって思ったこととか、いいなって思った言葉とかを日記につけています。その日起こったことを忘れずに生きる糧にできるようにと思ってつけています。その中でも、最近の日記の一部を紹介しようと思います。
『自信はできたらついてくるもので、何回もやってそれが成功したらつく。
だから【できない間はもう全力で頑張って努力して自分のMAX出すしかない】
そこに自信あるとかないとか関係ない。
なくたってそれはできる。』
これはある人から言われて、たしかにと思ってその日の日記に書きました。私は、自分にあまり自信が持てなくて、できないことが続くと「やばい、できないこわい」となってその後もうまくやることができません。それが自分に自信がないからできないものだと思っていました。しかし違いました。できないのはできないんだから当たり前で、それを全力でやってできるようになった時に自信がつくんだと、最初は自信がなくてもそれをやろうとすることはできるということを教えてくれました。これ何が言いたいか伝わりました?話をまとめるのも下手だし、伝えるのも下手なので伝わってないかもしれないです。それは申し訳ないですが話を続けます。私はそれを聞いて、たしかにと思いました。私はただできないことを恐れていて、できないことから逃げようとしていただけでした。「よし、そう思えば堂々とできる」と、「うまくいく気がする」と思って次の日からその時を全力でやろうと思ってやるのですが、やっぱりうまくいかないことが何度も続くと「自分は何もできない」って不安になるし、その考え方一つで全てが上手くいくわけではありません。それどころかうまくいかないことの方が多いです。でも、その考え方を「知ってる」というだけでも、自分はダメだという全てを無にする考えから抜け出す余地はあるし、自分の考え方を変えようという行動をすることができます。これも教えてもらったことなのですが、人はできるまでの四つの段階があって、無意識でできない段階、意識してもできない段階、意識したらできる段階、意識しなくてもできる段階があります。知るということは少なくとも無意識の段階から意識してもできない段階に一段上がってると言うことができるでしょう。その時点で一歩進んでいる気がします。その一歩はもしかしたらとても小さな一歩かもしれないけど、それでも昨日よりは進んでる。そう思って小さな一歩を積み重ねていくことで人は成長できると思います。だから、私は日記をつけることをこれからも大事に続けていこうと思います。そして成長することで、自分の夢である多くの人にこの人も頑張ってるんだから頑張ろうと思ってもらえるような人になりたいと思います。こうやって成長しようと思えるような環境に居させてくれて、支えてくれる仲間や親に感謝しつつ、これからも成長し続けようと思います。

 これが私の日記についての考えです。読んでいただきありがとうございました。

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以上です
明日の21時もお楽しみに