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30周年企画《OG連載》2014年卒 千葉望愛

こんばんは!
本日のOG連載はこちらの方です!

【千葉望愛(ちばみのり)2014年卒】
1991(平成3)年9月6日生まれ。2014年3月、スポーツ科学部卒業。8歳の頃地元の少年団でサッカーを始め、中学校高校では、浦和レッズレディースユースでプレー。U-17ワールドカップベスト8や全日本ユース選手権優勝など、輝かしい成績をもつ。ア女在籍時は、1年時(2010年度)にインカレ優勝を果たし、3年時のインカレは準優勝。
卒業後2014年から2016年までなでしこリーグ1部浦和レッズレディースに所属し、2016年、兼ねてより夢だった海外(スペイン)でのプレーをすべく、スペインに渡る。サラゴサ、マラガ、コルドバ、アラベス(2部リーグ優勝)でプレーし、スペインリーグ6シーズン目となる現在も、フェマルギンで現役サッカー選手として活動中。

 

サッカー歴21年となる現在も、現役選手としてスペインでプレーを続ける千葉望愛さん。オフシーズン中にはア女の練習にも参加していただき、現役生にとって、身近にハイレベルなプレーを体感できる貴重な経験となりました。今もなお、一線で活躍し続ける千葉選手から、ア女での経験が現在に生かされていること、またア女時代にやっていてよかったことなどのコメントを頂きました。

(↑写真上段左から2人目)

〈ア女での経験が現在にどう生かされていると感じるか〉

ア女自体の運営、管理そして試合の運営、管理、
そういったことをみんなで話し合いながら協力しながらやってきたことで、
躊躇しそうなことでも自分、周りを信じて構わず挑戦できる力がついていったと感じます。

〈ア女時代にやっていてよかったことや、これだけはしといた方が良いと思うこと〉

私は大学時代サッカーとバイトに明け暮れていました。
バイトするのはすごくいい経験なので無理をしない程度にやることはお勧めします。
色んな事に手を出してみて、勉強したり、資格を取得しておきたかったなと思います。

(写真下段右から4人目)

今回、30周年企画《OG連載》として、千葉望愛さんにご協力を頂きました。今年から日本女子プロサッカーリーグであるWEリーグが開幕し、女子サッカーに注目が集まる中、海外でサッカーをするという選択肢もあるということ、また、ア女での経験が現在にもつながっていることを教えていただきました。ア女のOGである千葉望愛さんのご活躍を部員一同、心より応援しています。

次回のOG連載もお楽しみに!

編集:笠原