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ア女にいる私『道』宗形みなみ

本日の担当は、1年生宗形みなみです!

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こんにちは!
本日、ア女日記を担当させていただく1年宗形みなみです!!
ア女に入部して約半年経った今感じていることを書きました。
最後まで読んでいただけると嬉しいです!

自分が選んだ道を成功の道にする。

私はア女に入るという大きな決断をした。小学生の頃から約7年間お世話になった大好きなチームを離れるということ、早稲田大学で4年間過ごすということ。もちろん、そう簡単には答えが出ず、大きな覚悟を決めた決断であった。

そんな大きな決断をした、約半年のア女の生活はどうだっただろうか。
経験したことのない毎月土日2連戦。
色々な所から集まった人達とのサッカー。
新しい監督、コーチ。
振り返ると楽しい充実している毎日です。

自分のわがままを聞いてくれる先輩達。
厳しく言ってくれる先輩達。
いっぱい褒めてくれる先輩達。
ふざけていつも笑わせてくれるマイペースな同期達。
サッカーのことを沢山教えてくれて冗談も沢山言う監督、コーチ。
有観客の時は宮城から毎回試合を見に駆けつけてくれる家族。
ライブ配信で試合を見てくれている小、中、高校時代の友達、コーチ達。
(まだまだ言えますが長くなるのでこの辺でやめときます。笑)
こんなに多くの人に応援されて支えられてると思うと、自分の「道」は1人では作れないことに気付かされました。

試合に出場し続け、試合で替えのきかない存在になりチームの勝利に貢献することはそう簡単ではない。でも、それを達成したいという強い覚悟と責任がありピッチに立っている。だからこそ、自信を持ってプレーする。そのために練習はすべて考えて沢山チャレンジする。それが楽しさに繋がる。

話は変わるが、サッカーの楽しさとは何だろうか。私は今まで全国1位の景色を見たことがない。高校3年生、夏の試合も銀メダル。決勝戦で怪我をして仲間と最後まで戦うことも出来ず個人としてもチームとしても悔しかった。でも悔しい気持ちと同じくらいサッカーが楽しいという気持ちが残っていた。約1年前の悔しい経験でも最高の仲間と最高の環境でするサッカーは忘れられない。
そして、私が見たい景色は全国1位。悔し涙ではなく嬉し涙を流したい。銀メダルではなく金メダルを持ち帰りたい。自分もチームも見ている人もサッカーを楽しむ。それをこのア女というチームで実現したい。そのために努力し続ける。

つまり、サッカーの楽しさはチームのために責任と覚悟を持った人が努力した上でしか得られないということである。そしてこの努力が自分の「道」を作っていくのだと感じている。
これから私が作る「道」は誰かが分かる訳ではなく自分でも分からない。
ただ、努力は怠らず、多くの人に支えられていることに感謝して自分らしく「道」を作っていきたい。

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次は最近とっても仲が良くてコテコテの関西弁でプレーもオフでも頼もしい田頭花菜さんです!お楽しみに!!

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以上です。
明日もお楽しみに!

髙橋