diary-women

WEリーグ初代チェア岡島喜久子さんを招き、座談会を行いました!

こんにちは。

6月11日(日)に、WEリーグ初代チェア岡島喜久子さんをお招きし、ワークショップ形式での座談会を開催しました!

まず始めに、岡島さん自身のキャリアや、WEリーグ設立の経緯、理念に込めた思い、日本女子サッカーの現状などについて、お話を伺いました。

次に、5つのグループに分かれ、WEリーグの価値と女子サッカーの普及について議論をし、学生が岡島さんにプレゼンする形で、意見の共有を行いました。

女子サッカーの未来、そして共生社会や女性が活躍する社会といった日本社会全体について考えるきっかけとなりました。

以下、座談会を終えての感想です。

【1年・杉山遥菜】
サッカーとビジネス、両方の面で、高い志をもって第一線で活躍されてきた岡島さんの話を、生で聴くという、大変貴重で素晴らしい経験をさせていただきました!また、ワークショップという形式を用いて、「WEリーグの価値」について話し合い、WEリーグに対する考えを深めることができました。
今回の経験から、女性アスリート、そして女子サッカーに関わる一員として、もっと主体的に、この競技の現状や様々な課題に対して、理解を深め、向き合うべきだと感じました。
貴重なお時間頂き、ありがとうございました。

【3年・丸山翔子】
WEリーグは女性活躍社会や共生社会の実現を牽引する存在であり、まだまだ新たな可能性を多く秘めているとを感じました。そして、プレーしている私たち自身も考え方や関わり方次第で、主体となって、その実現に携わることができるのだと思いました。
女子サッカー・WEリーグの持つ価値について改めて考えさせられたとても貴重な機会でした。

以上です。
それでは失礼します。

阪本