本日の担当は、2年佐溝愛唯です!
いつも明るく学年関係なく話してくれる彼女。
そんな彼女の内に秘めていたア女への想いと自分自身の決意とは…
ぜひ最後までご覧ください!
本日のア女日記を担当させていただきます、2年の佐溝愛唯です。
私はまとめるのが苦手なので、文章として長く拙いところがありますが、最後まで温かい目で読んでいただけると嬉しいです。
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ア女には、たくさんの個性を持った人が集まっている。
少し自分目線で感じる個性を伝えると、
・自分よりも自分の良さを見つけてくれる人
・落ち込んでいる時に全力で励ましてくれる人
・ダサい怪我をした時に「大丈夫?」ではなく、本気で「何やってんの?」と言ってくれる人。
・自分の個性を受け入れ、いじりながらも真正面から向き合い続けてくれる人。
・マイペースだけど笑顔が可愛くて、場の雰囲気を明るくしてくれる人。
・自分も苦しいはずなのに、周りをよく見て常に発信し続けてくれる人。
・見えていないところでも努力を怠らない尊敬できる人
これでも少ない方。まだまだ書ききれないほどの個性の塊で、言おうと思えば、人の数以上に出てくる。
でも、それが良い
だからこそ、ア女は素晴らしいと私は思う。
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ア女の、
個性を受け入れてくれる環境。
誰も否定せず、取り込んでくれる環境。
でも、必要なことには妥協を許さない環境。
サッカー以外のことも大切にし続ける環境。
そして、努力を続けることを教えてくれる環境。
そんな環境で過ごしてきて、自分の中で少し変わったことがある。
私は、周りのために動くことが多い方だと思う。
自分よりも他人を優先する。
もしかしたら偽善に見えるかもしれないが、本気で人のためになることが好きで、それが自分の生きがいなのだと思う。
今もその気持ちは変わらない。
でも最近は、相手のためだけでなく、自分のために動いたり、自分がやりたいことにも挑戦してみようと思うようになった。
それは、さっき書いたような環境があるから。
個性を受け入れてくれるからこそ、チャレンジしたい、変わりたいと思える。
ここなら成長できる。
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チームのために自分を変える。
だからこそ、まずは小さな一歩を重ねたい。
・ 自分が思ったことを1日1回は発言してみよう。
みんなは必ず聞いてくれるし、納得するまで話し合ってくれる。発言が新たなヒントになるかもしれない。
・自分のプレーで味方を動かしてみよう。自分から動くことで周りのチャンスをつくれるかもしれないし、周りもその動きを見て良い選択をしてくれる。
当たり前のことかもしれない。
でも、自分にとっては大きな一歩であり、変わらないといけないところ。
その積み重ねでチームの日本一につながるのなら、
「自分なんかが」ではなく、「自分が」やる。
今の原動力にもなっている、ある人に教わった言葉がある。
「自信」は持てなくても、「覚悟」は持てる。
一つ一つの言動に覚悟をもつ。
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一人ひとりの『躍道』が、チームを良い方向へと進めていく。
目指すは日本一。
日々、全員で最高の準備をしていきたい。
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以上です。
明日もお楽しみに!
鈴木