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インカレ特集〜スタッフの想い〜 Vo.1

インカレ準優勝という結果で幕を閉じた昨シーズン。
あれから1年間、再び頂点に立とうと決意し
新チームは『頂』というスローガンを掲げ
試行錯誤しながら一歩ずつ前進してきました。
全ては今シーズン最大の目標
『インカレ日本一』
これを果たすためです。
いよいよ初戦まで、残り18日となりました。
チームが集大成に差し掛かる中、
その戦いを前にしたスタッフ陣に、その想いを聞きました。

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写真左
西岡卓哉(フィジカルコーチ)
ア女のみんながサッカーに対して真剣に向き合う姿、バカやって笑いあってる姿、成長を喜ぶ姿、どれもこれも自分はすごく大好きです。そんなチームのサポートに携わることができたというのは本当に幸せなことだと感じています。
この大好きなチームで戦えるのも残すところインカレのみとなってしまいましたが、選手が最高のコンディションで試合に臨めるように、そしてみんなと最後まで笑顔でいられるように、フィジカルコーチとして全力を尽くします。
絶対に優勝して「頂」を勝ち取りましょう!

写真中央
内田謙一郎(GKアドバイザーコーチ)
「もっともっと熱く!」

今年からア女も担当することになりました。GKアドバイザーコーチの内田です。

インカレへの思いということで、何を書こうかと考えましたが、優勝を目指す選手の皆さんへの思いを書くことにしました。

インカレを目前に選手の皆さんに言いたいことはもっともっと「ワンプレー、ワンプレーに対して熱くあってほしい」ということです。

皇后杯の日体大FIELDS横浜との試合、プレー強度も高く、ここ数試合では非常に良い試合が出来、今後のプレーのひとつの基準になったと思います。

ただ一方で日体大のチームメイトに対するサッカーの要求というのは相手の方が明らかに上で、強い言葉で要求しあっていることもよくわかりました。

ここまで4年生を中心に選手全員がサッカーに対してすごく向き合っているし、いろいろと考えながらやっていることもよくわかりました。

でもここから更に強くなるためにはもっとチーム内でプレーの面で求めあって、メンバーに対して(良い意味で)自分の思いや考えをぶつけて、そして擦り合わせてプレーで表現していく。そういう積み重ねが本当に強いチームには必要だし、その積み重ねがあって本物のチームワークがうまれてきます。

ここから長くても1ヶ月半。本当にあっという間です。1/19決勝戦の後、皆の笑顔が見たいし、ここで勝つために今年1年サッカーをやってきたことは言うまでもないと思います。

私は限られた時間での指導になるけど、皆さんの成長に繋がるようにこれからも全力でサポートします。

1/19全員で笑って終われるように頑張っていきましょう!

写真右
古庄敦也(トレーナー)
今のメンバーで、闘うことができるのは、インカレを残すのみとなりました。私自身、携わった時間は短いですが、日々みんなと闘うごとに、勝つ喜びを感じさせてもらっています。もっと、勝つ喜びと、みんなとの思い出を、より多く増やしてもらいたいです。私は勝利に直接貢献することはできませんが、微力ながらみんながベストなパフォーマンスを発揮できるよう全身全霊を尽くします!
最後に、笑って、泣いて、やりきりましょう!

以上です。
次回もお楽しみに!
それでは、失礼します。
阪本