【第28回東京都サッカートーナメント《天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 東京都代表決定戦》学生系の部 予備予選 】
2022年12月4日（日）
1回戦 vs大東文化大学
14:00Kickoff ＠非公開
早稲田大学 1（1-1、0-0、PK8-7）1 大東文化大学
■得点者
-前半-
24分 大東文化大学
40分 早稲田大学（植村洋斗）
-PK-
大東文化大学 ○○×○○○○○× 7
早稲田大学 ○○○×○○○○○ 8
■先発メンバー
GK 1 ヒル袈依廉
DF 2 藤本隼斗 3 中谷颯辰 15 泉颯 7 安斎颯馬
MF 17 福井寿俊 20 光田脩人 6 平松柚佑 13 本保奏希 14 山市秀翔
FW11 駒沢直哉
■リザーブ
GK 16 山田怜於
DF 12 石川真丸
MF 8 伊勢航 10 植村洋斗 18 小松寛太 19 東廉
FW 9 奥田陽琉
■交代
-前半-
26分 20 光田脩人→18 小松寛太
31分 6 平松柚佑→10 植村洋斗
-後半-
28分 17 福井寿俊→12 石川真丸
28分 13 本保奏希→8 伊勢航
28分 14 山市秀翔→19 東廉
【レビュー】
新体制となって初の公式戦。今節の相手は、東京都一部リーグへの昇格を決め、勢いに乗る大東文化大学。なんとしても勝利を掴み、1年での関東1部復帰の弾みをつけたい。
前半開始早々からボールを保持し、早稲田7安斎の右サイドを中心にチャンスを作り出す。前半6分、7安斎が突破からクロスをあげ、11駒沢が飛び込むが惜しくも得点には至らない。しかし前半24分、一瞬の隙をつかれ失点。その後は交代選手の10植村を中心に攻撃を組み立て、ゲームを支配する。そして、前半40分、その10植村がドリブルで運び、ミドルシュートをゴール左に決め同点に追いつく。そのまま1-1で前半を終える。
前半序盤からボール保持するも相手に先制点を許してしまう。しかし、前半終了間際の得点で同点に持ち込み前半を終える。後半は交代選手を中心に果敢にゴールを目指し、チーム全員で必ず勝利を掴みたい。
後半開始早々に退場者を出してしまい、1人少ない状況となってしまう早稲田。10人となってもボールを保持し、ゴールを狙いにいく。後半15分、ペナルティエリア内のミスからPKを与えてしまうも、相手のキックは枠を外れる。後半28分に3人の交代を行い、攻撃の手を緩めることなく得点を奪いにいく。何度も相手ゴールに迫るも得点を奪えず0-0のまま後半終了。勝負はPK戦へともつれ込む。8-7の結果、早稲田が勝利した。
新体制として初めて迎える公式戦。怪我人や退場者を出すなど苦しい展開となった。しかし、PK戦の末、勝利を飾ることができた。天皇杯予備予選突破のために1週間チーム全員でいい準備をし、次の試合も必ず勝利したい。
次回の公式戦は
【第28回東京都サッカートーナメント《天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 東京都代表決定戦》 学生系の部 予備予選 2回戦】
12月10日(土) vs明治学院大学 時間未定 ＠非公開
