1924年(大正13年)に創部された早稲田大学ア式蹴球部は、来年、2024年に創部100周年を迎えます。
関東リーグ1部優勝27回。全日本大学選手権優勝12回。総理大臣杯優勝2回。天皇杯本戦優勝2回。早稲田大学ア式蹴球部は、数多くの日本代表選手・監督を輩出し続け、輝かしい歴史と伝統のもと、日本サッカーをリードし続けて参りました。
一方、2022年度は関東1部リーグ最下位に終わり、2023シーズンは関東2部リーグでの戦いとなりました。
現役部員とOBOGの皆様、応援していただいている皆様、恩師や家族、早稲田ファミリー全員が一つになり、本当に強い早稲田大学ア式蹴球部を復活させるために。現役部員主体のもと、2024年1年間をかけてアクションを起こします。それが100周年プロジェクトです。
100周年を、ただの記念イヤーではなく、ア式を蘇らせるスタートにするために。
プロジェクト詳細は、下記リンクよりご覧ください。
https://note.com/wasedasoccer/n/n8d6f06b8260c
プロジェクトの実施にあたりまして、皆様からのご支援をお願いしております。
【寄付の手順】
下記リンク(早稲田大学応援基金)より、ご支援いただけます。
https://kifu-form.waseda.jp/waseda/exp/explanation.htm?purposeCode=3010000&supportCode=3010160
①「決済方法」「お申込上の注意」を熟読の上、『下記の条件に同意し「寄付を申し込む」』をクリックしますと、ページが遷移し入力画面が表示されます。
②「寄付情報入力」では申込者区分が「個人」、寄付の種類が「体育各部または早稲田スポーツ全般」、指定先が「ア式蹴球部」になっていることをご確認ください。
③申込者情報入力欄に必要情報を入力いただき、通信欄に「100周年事業のため」とご記入ください。
※5万円以上の寄付をしていただいた方には返礼の品として100周年記念誌を送付させていただきます。(2025年2月完成予定)
※また、ア式蹴球部公式ホームページにて寄付者様のご芳名を掲載いたします。掲載を希望されない方は通信欄にその旨をご記載ください。
※「ご芳名の掲載」項目の「匿名を希望する」、「一言メッセージ」項目の「匿名を希望します(Webメッセージ)」にチェックを入れると、ア式蹴球部に寄付者の情報が届かないため、氏名の掲載ができません。ご注意ください。
※誠に勝手ながら、振込の締切を8月20日(日)とさせていただきます。期日までのお振込みを何卒よろしくお願いいたします。
※寄付に際して税制優遇を受けることができます。
また、法人・団体にてご寄付をご検討の方は別途下記までご連絡ください。
早稲田大学ア式蹴球部 wmw@mvg.biglobe.ne.jp
【監督コメント】
男子部監督 H20卒 兵藤慎剛
学生として約20年前にいた東伏見のグラウンドに、今監督として戻ってきて改めて早稲田大学ア式蹴球部の存在意義を感じています。
創部100周年の節目を迎える学生たちのアクションは本当に素晴らしいものがあります。
粗削りでありながらも熱量があり、OB・OGの想いを引き継ぎながらも新しいことへチャレンジする姿勢は、間違いなく日本をリードする存在への第一歩になると確信しております。
是非、聖地東伏見に足を運んでいただき、後輩たちの挑戦を見にきていただければと思います。
しかし、この100周年プロジェクトを成功させたいという部員たちの想いを実現させる為には、現場の力はもちろんのこと、ア式蹴球部全OB・OGの力を集結させる必要があります。
新たな形の『覇者早稲田』を作る為に、皆様からのご支援を心よりお願い申し上げます。
女子部監督 H21卒 後藤史
ア式蹴球部100年の歴史の中で、30年前に生まれました女子部は、OBOGの皆様から多大なるご支援をいただき、今日まで歩んでまいりました。
ピッチ内外において、時に立ち止まり、時にぶつかりながら、懸命に取り組む学生らの姿から、学生主体の意義、ア式の哲学「WASEDA the 1st」の重み、臙脂の誇りを、日々感じています。ア式蹴球部の一員として過ごす中での多くの経験、学びが、社会へ巣立つ学生らの大きな支えになると確信しています。
100年という時を経て、継承されてきた伝統、そして「強い早稲田」を、次の世代に繋いでいくことが、今この時に、早稲田大学ア式蹴球部として闘う私たちの役目と考えています。そして、100周年を機に改めてOBOGの皆様と繋がる100周年プロジェクトに、何卒ご支援ご協力の程お願い申し上げます。
皆様のご支援、ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。