【JR東日本カップ2020 第94回関東大学サッカーリーグ戦<前期>】
2020年7月18日（土）
第3節 vs専修大学
15:00Kickoff ＠RKUフットボールフィールド A面
早稲田大学 2（0-1、2-0）1 専修大学
■得点者
-前半-
15分 専修大学
-後半-
21分 早稲田大学（加藤拓己）
29分 早稲田大学（加藤拓己）
■先発メンバー
GK 1 山田晃士
DF 15 柴田徹 5 杉山耕二 22 監物拓歩 2 阿部隼人
MF 7 山下雄大 30 小倉陽太 19 田部井悠 4 鍬先祐弥 9 梁賢柱
FW 23 清水駿
■リザーブ
GK 16 上川琢
DF 17 工藤泰平 37 大西翔也
MF 8 田中雄大 24 西堂久俊 27 水野雄太 28 丹羽匠 36 植村洋斗
FW 10 加藤拓己
■交代
-HT-
30 小倉陽太 → 28 丹羽匠
23 清水駿 → 10 加藤拓己
-後半-
14分 19 田部井悠 → 8 田中雄大
41分 9 梁賢柱 → 27 水野雄太
★現在の勝ち点【6】（2勝0敗0分）
★リーグ順位【2位】（7/18時点）
【レビュー】
開幕戦で法政大学を相手に勝利を収め、良い雰囲気の中で迎えた今節は、中央大学を相手に勝利を収めた専修大学が相手だ。コロナウイルスの影響で第2節が延期というイレギュラーな状況の中で勝利に向けて出来ることは積み上げてきた。試合ができることへの感謝と責任を胸に全力で勝利を目指していく。
前半立ち上がりから積極的にボールを奪いにいき、押し込もうとするも、前半15分、セットプレーから一瞬の隙を突かれ失点。ここから押し込まれる展開となり、早稲田は我慢の時間が続く。前半41分、4鍬先のロングボールから裏に抜け出した19田部井がダイレクトでセンタリングを上げ、23清水が合わせるもキーパーのビッグセーブに阻まれる。
何度かチャンスは作ったものの活かすことが出来ず、前半を0-1で折り返す。
ハーフタイムで28丹羽、10加藤が交代で入ると、早稲田が徐々に流れを引き寄せていく。
後半22分、左サイド2阿部の右足のセンタリングから、10加藤がヘディングで合わせ同点に追いつく。ここから一進一退の攻防が続いたが、後半29分、またもや2阿部のスルーパスに反応した10加藤がキーパーをかわしゴールに流し込み逆転に成功。その後は早稲田がペースを握る展開となる。試合終盤でも高い強度で戦い続け、主将杉山を中心に身体を張って最後まで守り切り2-1で試合終了。
開幕戦を勝利して迎えた今節、前節同様先制点を許したものの、2試合連続で逆転勝利。今日の試合では、交代選手が活躍し、試合を通して高い強度で戦い抜き、勝負強さを見せることが出来ました。今シーズンは新型コロナウイルスの影響で様々なイレギュラーが起こることが想定されますが、置かれた立場の中でできることを最大限取り組み続け、チーム一丸となって勝利に向かっていきたいと思います。
次回の公式戦は
【JR東日本カップ2020第94回関東大学サッカーリーグ第4節】
7月26日（日）vs桐蔭横浜大学 17:30 キックオフ
リモートマッチとなりますが、応援よろしくお願い致します。
