【#atarimaeni CUP サッカーができる当たり前に、ありがとう! 】
2021年1月8日（金）
2回戦 vs静岡産業大学
13:30Kickoff ＠非公表
早稲田大学 3（0-0、3-0）0 静岡産業大学
■得点者
-後半-
25分 早稲田大学 （鍬先裕弥）
36分 早稻田大学 （柴田徹）
42分 早稻田大学 （奥田陽琉）
■先発メンバー
GK 1 山田晃士
DF 2 阿部隼人 5 杉山耕二 6 大西翔也 22 監物拓歩
MF 4 鍬先祐弥 7 山下雄大 8 田中雄大 12 倉持快
FW 9 梁賢柱 10 加藤拓己
■リザーブ
GK 16 上川琢
DF 3 柴田徹 17 工藤泰平 26 鈴木俊也
MF 14 植村洋斗 20 西堂久俊 30 小野寺拓海 32 松高遼
FW 19 奥田陽琉
■交代
-前半-
14分 10 加藤拓己 → 19 奥田陽琉
-後半-
16分 7 山下雄大 → 14 植村洋斗
16分 9 梁賢柱 → 20 西堂久俊
32分 8 田中雄大 → 3 柴田徹
41分 4 鍬先裕弥 → 30 小野寺拓海
【レビュー】
#atarimaeni CUP(全国大会)初戦で中国第2代表IPU・環太平洋大学を相手に4-0で快勝した早稲田大学。2回戦の相手は、初戦で北海道第2代表の東海大学札幌校舎に勝利した東海第4代表の静岡産業大学。日本一を目指す中で、目の前の試合の勝利を全力で掴みにいく。
前半立ち上がりから早稲田は高い強度で相手に圧力をかけ、早稲田が押し込む時間が続く。前半5分、早稲田2阿部の左CKに4鍬先が頭で合わせるもクロスバーの上に外れる。前半14分、10加藤の負傷により19奥田がピッチに送り込まれる。前半19分、左サイド9梁からのパスに19奥田がシュートを放つもゴール右に外れる。早稲田は相手のゴールに何度も迫るも、相手の身体を張った守備に阻まれ、点を奪うことができない。そのまま前半終了。
後半、両者譲らず、一進一退の攻防が続くが、ゴールネットを揺らすことができない。後半10分、9梁が巧みなトラップからカットインシュートを放つも枠を外れる。後半25分、交代で入った20西堂が右サイドを単独突破し、PKを獲得。4鍬先が落ち着いてゴール左下に流し込み、早稲田先制。続いて後半36分、20西堂がまたもや右サイドを単独突破し、中にパスを送ると、交代で入った3柴田が落ち着いてシュートを決める。2-0。後半42分、相手のハンドでPKを獲得。19奥田が左に突き刺し、追加点。3-0。早稲田は立て続けに得点を奪い、試合を優位に進める。相手に得点を許すことなく、試合終了。
今節は、前半立ち上がりから相手に圧力をかけ、多くのチャンスを作り出したものの、得点を奪えない展開が続いた。後半に入って、交代選手の活躍もあり、着実に点を積み重ねた早稲田が3-0で勝利を収めた。相手の強度も高く難しい試合ではあったが、攻守においてハードワークし、身体を張り続ける姿勢を体現できた試合となった。10日に行われる予定の3回戦でも、早稲田大学ア式蹴球部らしくドライブする姿勢を貫き、勝ち続けたい。
次回の公式戦は
【#atarimaeni CUP サッカーができる当たり前に、ありがとう! 準々決勝】
1月10日（日）vs甲南大学 12:00 キックオフ
リモートマッチとなりますが応援のほど宜しくお願い致します。
