外池大亮監督が2021シーズンもア式蹴球部監督を続投することが決定致しましたのでご報告させていただきます。
外池監督コメント
2021年早稲田大学ア式蹴球部監督を務めさせていただきます外池大亮です。4期目になります。
歴代OBの方々による伝統を継承していく中で、引退していった4年生が、未曾有のコロナ禍における「不屈」の姿勢を体現し、歴史的転換期となる新たな時代の礎を築いてくれました。
2021シーズンにおきましては、『日本をリードする存在になる』というビジョンを、更に深く広く捉え、サッカー界・スポーツ界はもちろん、これからの社会を担う「感受性豊かな主体性ある人材」の輩出、そして「自律型」組織マネジメントに挑戦していきます。
どうぞよろしくお願いします。
外池監督プロフィール
1975年1月29日生まれ、46歳。
早稲田大学在籍時、インカレ優勝2回、リーグ優勝1回に貢献、全日本大学選抜にも選出。卒業後1997年にJリーグベルマーレ平塚に加入し、プロ選手キャリアをスタート。同年のプロデビュー戦でプロ初ゴールを決める。11年間の現役の間、横浜FM、大宮、甲府、広島、山形、湘南に所属し、在籍各クラブで選手会長なども歴任。
引退後は、広告代理店電通で主にサッカーを中心とするスポンサー営業を担当。その後現職であるスカパーJSATグループにてスポーツ関連番組の編成や制作、広告事業などに携わる。
2018年から監督に就任。
2018年関東大学リーグ1部優勝、2019年「歴史的残留」、2020年関東リーグ1部準優勝、アミノバイタルカップ準優勝、全国大会3位の成績を収める。