3/30 vs ジェフユナイテッド千葉・市原レディースU-18
10:00 kick off(45分×2本)
早稲田 1(0-0,1-1)1 ジェフU-18
【メンバー】
-1本目-
田村、淀川、杉山、木南、練習生、白井、練習生、川本、練習生、栗田、練習生
-2本目-
丸山、淀川、杉山、木南(→生谷)、練習生、白井(→阪本)、練習生、川本(→栗田)、栗田(→千葉)、﨑岡、練習生(→練習生)
【得点・失点】
-1本目-
なし
-2本目-
61分 失点
63分 練習生
以下、戦評です。
東伏見グラウンドでジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18との練習試合が行われた。リーグ開幕に向け、チームとしてもう一段階レベルアップすることを全員で確認して臨んだ。
前半の開始直後は押し込まれる場面もあり、拮抗した展開となったが、徐々に自分たちのペースを掴み始め、相手ゴールを脅かす場面が増えていく。27分、コーナーキックを獲得。栗田が蹴ったボールを相手GKがこぼし、それに反応した淀川がシュートを放つがクロスバーにあたり、得点には至らない。0-0で前半を終える。
61分、相手陣でボールを奪われ、カウンターから失点。常時ア女ペースで進んでいたが、一瞬の隙をつかれ0-1となる。直後に、栗田→千葉の交代を行う。63分、右サイドハーフの練習生からFW千葉に鋭い縦パスが入る。千葉はそれに反応して抜け出したFWの練習生にダイレクトでパス。ボールを受けた練習生がそのまま自ら持ち込み、ゴール。失点直後に1点を取り返し、1-1とする。その後も果敢に相手ゴールに迫るが、追加点は奪えず、そのまま1-1で試合終了。
シーズンが始まってから今まで積み上げてきたものを土台として、さらにレベルアップしていこうと臨んだ一戦。サイドの選手が起点となり、複数人が絡んで奪った1得点は、目指してきた理想の崩し方のひとつであった。攻守ともに成果の多かった試合だったが、結果としては1-1の引き分け。過程も大切だが、公式戦ではそれよりも「結果」が重視される。開幕までの残り少ない期間で、勝ちきれるチームを目指して攻守ともにさらに磨きをかけていく。
戦評担当:丸山
それでは失礼します。
阪本