| 早稲田 | 1 | 1 – 0 0 – 1 0 延長 0 5 PK 6 |
1 | 桐蔭横浜 |
|---|---|---|---|---|
| (38分)今来 俊介 | 得点 | (50分) | ||
| (52分)木下 諒 | 警告・退場 | |||
| 7 | シュート | 6 | ||
| 14 | GK | 9 | ||
| 6 | CK | 1 | ||
| 5 | 直接FK | 5 | ||
| 3 | 間接FK | 1 | ||
| 0 | PK | 0 | ||
| POS | NO. | 選手名 |
|---|---|---|
| GK | 1 | 後藤 雅明 |
| DF | 2 | 新井 純平 |
| DF | 3 | 熊本 雄太 |
| DF | 5 | 鈴木 準弥 |
| DF | 12 | 木下 諒 |
| MF | 6 | 平澤 俊輔 |
| MF | 8 | 秋山 陽介 |
| MF | 13 | 今来 俊介 |
| MF | 14 | 鈴木 裕也 |
| FW | 9 | 中山 雄希 |
| FW | 11 | 小林 大地 |
| POS | NO. | 選手名 |
|---|---|---|
| GK | 16 | 岸浪 卓志 |
| DF | 4 | 飯泉 涼矢 |
| DF | 22 | 安田 壱成 |
| DF | 24 | 松岡 拓郁 |
| MF | 18 | 柳沢 拓弥 |
| MF | 19 | 須藤 駿介 |
| FW | 10 | 山内 寛史 |
| FW | 15 | 武 颯 |
| FW | 32 | 西本 八博 |
| 分 | OUT | IN |
|---|---|---|
| 52 | 中山 雄希 | 山内 寛史 |
| 66 | 平澤 俊輔 | 飯泉 涼矢 |
| 90+2 | 山内 寛史 | 武 颯 |
| 93 | 小林 大地 | 須藤 駿介 |
| 100+1 | 今来 俊介 | 柳沢 拓弥 |
この試合の戦評
アミノバイタルカップ決勝で桐蔭横浜大学との対戦。「WASEDA The 1st」を体現すべく、この試合に臨んだ。
ボールを回して試合を支配しようする桐蔭横浜に対し、早稲田はボールを奪ったら縦に速い展開でゴールに迫った。均衡した展開であったが、前半終了間際の38分、2新井のグラウンダーのクロスに13今来がダイレクトで合わせ、 先制に成功する。
ハーフタイムには相手チームの最短の攻撃をさせないことを共有して後半に臨んだが、後半開始直後の50分に相手が早い段階で中に入れたボールを頭で合わせられ、早々に失点を喫してしまう。その後は桐蔭横浜がボールを支配し、我慢の時間が続いた。しかし、次第に相手も足が止まりはじめ、早稲田がチャンスを作っていく。
お互いにチャンスはあったものの、決めきることができずに延長戦に突入する。
延長戦でもお互いに一進一退の攻防を見せた。守備では1後藤がこの日も安定したセービングでゴールを守り続けた。しかし、攻撃陣のシュートは枠を捉えきることができずに、延長戦も終了し、PK戦へ突入した。
8人にも及ぶPK戦となったが、桐蔭横浜の8人目が決めたのに対し、早稲田の8人目が蹴ったボールは無情にもポストを直撃し、外れてしまう。
この瞬間、アミノバイタルカップ2016を早稲田は準優勝で大会を終えた。
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