早稲田 | 2 | 1 – 0 1 – 2 |
2 | 国士舘 |
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(24分)宮本 拓弥 (88分)池西 希 |
得点 | (64分) (92分) |
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(18分)三竿 雄斗 (89分)近藤 貴司 |
警告・退場 | |||
6 | シュート | 6 | ||
15 | GK | 9 | ||
11 | CK | 6 | ||
10 | 直接FK | 18 | ||
1 | 間接FK | 3 | ||
0 | PK | 0 |
POS | NO. | 選手名 |
---|---|---|
GK | 1 | 松澤 香輝 |
DF | 2 | 奥山 政幸 |
DF | 3 | 金澤 拓真 |
DF | 6 | 三竿 雄斗 |
DF | 26 | 西山 航平 |
MF | 4 | 中田 航平 |
MF | 5 | 池西 希 |
MF | 7 | 近藤 貴司 |
MF | 8 | 近藤 洋史 |
FW | 10 | 榎本 大希 |
FW | 25 | 宮本 拓弥 |
POS | NO. | 選手名 |
---|---|---|
GK | 21 | 阿部 雄太 |
DF | 13 | 田中 進之介 |
MF | 18 | 小松 聖音 |
MF | 24 | 竹谷 昂祐 |
MF | 28 | 石川 拓 |
FW | 19 | 山内 寛史 |
FW | 32 | 市村 一貴 |
分 | OUT | IN |
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78 | 中田 航平 | 石川 拓 |
この試合の戦評
前節流経大に0-3の完敗を喫し、もう一度自分たちの強みに立ち返ってトレーニングを積んできた。
対する国士舘は、後半戦に入り3勝1分と非常に勢いがあり、チーム全員が献身的にハードワークしてくるチームである。
試合はチーム全体で狙いを共有する早稲田が主導権を握る。
積極的にプレッシャーをかけてくる国士舘に対し、早稲田は15宮本、10榎本の2トップがダイナミックなアクションで攻撃の起点となり、相手にプレスの的を絞らせない。そこから6三竿、7近藤貴のトリブルでチャンスを演出する。
すると23分、8近藤洋が左サイドで一瞬相手を外すと、絶妙なタイミングで宮本が背後へ抜け出す。
そこへパスが通ると15宮本が倒れこみながら左足でゴールへ流し込み、先制。
直後にバイタルエリアを突破され決定機を作られるも、1松澤のファインセーブもあり、1-0で前半を折り返す。
後半は一転して国士舘ペースに。
突破力のある両サイドハーフを使ったサイド攻撃に手を焼く。
クロスから幾度もピンチを迎え、ボールを奪っても相手の切り替えの早さに押され、簡単にボールを失ってしまう。
なんとか体を張って粘るも、63分、コーナーキックをニアで合わされ、同点に追いつかれてしまう。
その後も劣勢を強いられるが、運動量の落ちた相手に対してサイドで優位に立つ。すると88分、左サイドでボールを受けた榎本が鋭く縦へ突破しクロス。そこへ長い距離を走り飛び込んできた5池西がスライディングで合わせ、ついに勝ち越す。
しかし、その4分後、ロスタイム。コーナーキックを再びニアサイドで合わされ、土壇場で同点に追いつかれてしまう。
そのまま試合終了し、引き分けに終わった。
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