早稲田 | 3 | 1 – 0 2 – 1 |
1 | 大東文化 |
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(29分)生田 七彩 (67分)生田 七彩 (75分)吉田 玲音 |
得点 | (76分) | ||
警告・退場 | ||||
19 | シュート | 7 | ||
9 | GK | 12 | ||
6 | CK | 1 | ||
5 | 直接FK | 4 | ||
0 | 間接FK | 0 | ||
0 | PK | 0 |
POS | NO. | 選手名 |
---|---|---|
GK | 1 | 田村 亜沙美 |
DF | 2 | 新井 みゆき |
DF | 3 | 杉山 遥菜 |
DF | 13 | 佐溝 愛唯 |
MF | 6 | 千葉 梨々花 |
MF | 7 | 﨑岡 由真 |
MF | 8 | 佐藤 美海 |
MF | 11 | 三宅 万尋 |
MF | 17 | 米村 歩夏 |
MF | 18 | 河合 結月 |
FW | 9 | 生田 七彩 |
POS | NO. | 選手名 |
---|---|---|
DF | 25 | 小林 睦 |
DF | 30 | 吉田 玲音 |
MF | 5 | 淀川 知華 |
MF | 10 | 宗形 みなみ |
MF | 12 | 阪本 環 |
MF | 15 | 川本 美羽 |
MF | 19 | 福岡 結 |
MF | 20 | 今井 双葉 |
分 | OUT | IN |
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HT | 河合 結月 | 宗形 みなみ |
64 | 佐藤 美海 | 吉田 玲音 |
82 | 生田 七彩 | 福岡 結 |
この試合の戦評
ホーム東伏見グラウンドにて、関カレ前期第11節(最終節)大東文化大学戦が行われた。前期を勝利で終え、少しでも上の順位に食い込んで後期に挑めるよう意気込み臨んだ。
前半は、早稲田ボールでキックオフ。開始早々から早稲田が主導権を握り、試合を進める。12分、17分と立て続けに11三宅の仕掛けからCKを獲得するも、得点には繋がらない。しかし29分、13佐溝の背後へのロングボールに反応した9生田が左サイドを突破し、そのまま自分でゴール前まで持ち込みシュートを放ち得点。1-0とする。その後も果敢に相手ゴールに迫るも、決め切ることができず、前半を1-0で終える。
前半の修正を行い、追加点を狙おうと後半に挑む。また18河合→10宗形の交代を行う。後半も相手のライン間のスペースを活用し、ボールを保持する時間帯が続く。65分、8佐藤→30吉田の交代を行う。すると67分、左サイドの崩しから7﨑岡がニアに速いクロスを上げ、9生田が頭で合わせて得点。2-0とする。さらに75分にも11三宅の右サイドでの仕掛けから、落としてもらった30吉田がゴール前ファーに高いボールを送り、相手GKのミスを誘い得点。3-0とする。しかしその1分後、自陣低い位置でのビルドアップミスから相手に奪われ失点し、3-1となる。83分には、9生田→19福岡の交代を行い更なる追加点を狙うも、3-1のまま試合終了。
90分間主導権を握って試合を進められたものの、細かいミスや入りの悪さなど課題も残る試合となった。リーグ優勝、日本一という目標を達成するには、ア女の基盤である球際と切り替えの速さをさらに上げていく必要がある。勝ち点3を掴めたことは自信にし、全員が躍動したプレーを魅せるために、日々の練習から細部までこだわっていきたい。
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