早稲田 | 2 | 0 – 0 2 – 1 |
1 | 山梨学院 |
---|---|---|---|---|
(49分)三宅 万尋 (76分)福岡 結 |
得点 | (56分) | ||
警告・退場 | ||||
13 | シュート | 7 | ||
10 | GK | 6 | ||
7 | CK | 3 | ||
2 | 直接FK | 2 | ||
0 | 間接FK | 4 | ||
0 | PK | 0 |
POS | NO. | 選手名 |
---|---|---|
GK | 1 | 田村 亜沙美 |
DF | 2 | 新井 みゆき |
DF | 3 | 杉山 遥菜 |
DF | 13 | 佐溝 愛唯 |
DF | 30 | 吉田 玲音 |
MF | 6 | 千葉 梨々花 |
MF | 11 | 三宅 万尋 |
MF | 19 | 福岡 結 |
MF | 23 | 小島 世里 |
MF | 24 | 福島 茉莉花 |
FW | 17 | 米村 歩夏 |
POS | NO. | 選手名 |
---|---|---|
GK | 16 | 勝間田 葵 |
DF | 4 | 小林 舞美 |
DF | 22 | ワース 恵 |
DF | 25 | 小林 睦 |
MF | 5 | 淀川 知華 |
MF | 15 | 川本 美羽 |
MF | 18 | 河合 結月 |
MF | 20 | 今井 双葉 |
MF | 33 | 芳村 実咲 |
分 | OUT | IN |
---|---|---|
50 | 小島 世里 | 淀川 知華 |
63 | 福島 茉莉花 | 河合 結月 |
この試合の戦評
アサンテスポーツパークにて皇后杯JFA第47回全日本女子サッカー選手権大会関東予選準々決勝が開催された。対する相手は山梨学院大学。本戦への代表順位がかかった一戦に全員で勝利をつかむべく試合に挑んだ。
前半は、早稲田ボールでキックオフ。1分、右サイドを19福岡、11三宅のコンビネーションによりチャンスを演出する。オフサイドの判定となるが良い試合の入りをする。12分、11三宅の裏への抜け出しでキーパーと1対1になるもシュートは相手GKの好セーブにより得点とはならない。13分、ビルドアップのミスから自陣右サイドで相手にシュートを打たれるも、1田村のセーブにより失点を免れる。37分、17米村、13佐溝、11三宅のパスワークでゴール前まで運ぶもわずかなパスミスで得点には繋がらない。いい形のチャンスを多く作れたものの、あと一歩のところで合わず0-0で前半を終える。
ハーフタイムにビルドアップと守備の修正を行い、得点を奪うべく後半に挑む。
後半は相手ボールでキックオフ。48分、24福島のスルーパスに抜け出した11三宅がキーパーと1対1になり、1度は弾かれるも押し込み待望の先制点をあげる。49分、23小島→5淀川の交代を行う。56分、相手のロングボールから背後に抜け出されシュートを打たれて失点し、同点となる。61分に24福島→18河合の交代を行う。しばらく相手にボールを持たれる苦しい時間が続くが、集中した守備で追加点を許さない。すると75分、11三宅の左サイドからの低めのクロスに反応した19福岡がゴール前で合わせて勝ち越しの得点を奪う。79分、自陣ペナ付近までボールを運ばれるが3杉山の身体を張った守備によりピンチを防ぐ。最後まで全員で走り切り、2-1で試合終了。
後半の立ち上がりで先制し、1度は追いつかれるも試合終了間際のチャンスをものにし、勝ち切ることができた。攻め込まれる苦しい時間帯もあった中で粘り強く闘い、勝利を掴み取った。この試合で得た課題を修正し、自信にかえて皇后杯本戦、インカレ日本一に向けて全員で積み上げていきたい。
この試合の写真一覧
画像をクリックして拡大画像をご覧ください。(拡大画像をクリックすると元に戻ります)