2015年 第92回早関サッカー定期戦

この試合の戦評

今回で92回目の開催となる早関サッカー定期戦。
あらゆる支えへの感謝を姿勢と結果で示すことを誓って試合に入った。

前半開始から相手のパスの出所に対してボールを奪いに行くことができずに何度も決定的なピンチを迎えるが後藤の好セーブで無失点で切り抜ける。
その後はピッチ内で修正し積極的なプレーで試合を支配する。しかしゴールには届かず前半は同点で終えた。

勝つためのさらなる挑戦をしようと共有し後半に入る。
すると後半8分にセットプレーから奥山が先制点を奪う。流れに乗った早稲田は後半16分に宮本の突破からクロスを受けた田中がゴール。2点のリードを奪う。

その後も早稲田ペースで試合が進んでいく。しかし、後半30分にサイドを破られ中の選手に合わされ失点。
さらに後半36分、44分にコーナーキックから失点。そのまま逆転負けで試合終了。
70分過ぎから足が止まり自分達の強みを出せずに失点を重ねてしまった。

今日の試合でもそうだが島原遠征から多くの収穫と課題が見つかった。それを開幕までに自分達の成長につなげていくべくまたここからさらなる挑戦を重ねていく。

最後に今回の島原遠征、早関戦を行うにあたり支えて下さったすべての方に感謝し、今後の取り組み、そして結果で報いることが出来るよう部員一同精進していく。

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