| 早稲田 | 2 | 0 – 1 2 – 1 |
2 | 桐蔭横浜 |
|---|---|---|---|---|
| （67分）中山 雄希 （77分）柳沢 拓弥 |
得点 | （9分） （62分） |
||
| （54分）飯泉 涼矢 | 警告・退場 | （22分） （74分） |
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| 7 | シュート | 8 | ||
| 10 | GK | 9 | ||
| 6 | CK | 4 | ||
| 10 | 直接FK | 10 | ||
| 0 | 間接FK | 1 | ||
| 0 | PK | 0 | ||
| POS | NO. | 選手名 |
|---|---|---|
| GK | 1 | 後藤 雅明 |
| DF | 2 | 新井 純平 |
| DF | 3 | 熊本 雄太 |
| DF | 4 | 飯泉 涼矢 |
| DF | 12 | 木下 諒 |
| MF | 6 | 平澤 俊輔 |
| MF | 7 | 相馬 勇紀 |
| MF | 8 | 秋山 陽介 |
| MF | 11 | 小林 大地 |
| FW | 9 | 中山 雄希 |
| FW | 17 | 岡田 優希 |
| POS | NO. | 選手名 |
|---|---|---|
| GK | 16 | 岸浪 卓志 |
| DF | 5 | 鈴木 準弥 |
| MF | 13 | 今来 俊介 |
| MF | 14 | 鈴木 裕也 |
| MF | 28 | 石川 大貴 |
| FW | 18 | 柳沢 拓弥 |
| FW | 34 | 直江 健太郎 |
| 分 | OUT | IN |
|---|---|---|
| 73 | 平澤 俊輔 | 鈴木 裕也 |
| 76 | 岡田 優希 | 柳沢 拓弥 |
| 90 | 中山 雄希 | 直江 健太郎 |
この試合の戦評
前節、今期初黒星を喫し、絶対に負けることが許されない状況で迎えた現在同勝ち点の桐蔭横浜大学との重要な一戦。ピッチには強風が吹き荒れる中、早稲田は向かい風で前半に挑んだ。
立ち上がりの9分、相手がゴール前にボールを上げると一度クリアしたボールがキーパーの前にこぼれ、相手選手に先に触られ、いきなり失点。出鼻をくじかれてしまう。
本日先発に抜擢された7相馬を中心にサイドから攻撃を仕掛けるも、ゴールには結びつかなかった。前半はコーナーキックを多く獲得するものの決めきることができずに0-1で折り返す。
後半、風向きが変わり追い風に立った早稲田は攻撃に転じたかった。しかし、後半立ち上がりに立て続けにシュートを打たれ、1後藤を中心に守っていたものの、62分に追加点を許してしまう。
上手く攻撃に転じることが出来なかった早稲田だが、67分、2新井のスルーパスに抜け出した7相馬が9中山にパス。中山が上手く敵をかわしてシュートを決め、反撃の狼煙を上げた。
流れを変え、得点を奪いに攻勢に出たい早稲田は73分に6平澤に変え、14鈴木裕、続く76分にも17岡田に変え、18柳沢を投入。すると77分、14鈴木裕が右サイドゴール前で体を当てながら相手を振り切ると、中にクロス。中に入り込んだ18柳沢が合わせ、試合を振り出しに戻す同点ゴールを決めた。交代でピッチに入った二人が同点ゴールを生み出す。
その後も7相馬の突破や、8秋山と12木下のコンビネーションで両サイドからチャンスを作り、得点を匂わせる。86分には7相馬のコーナーキックから4飯泉が打点の高いヘディングで合わせるも、相手キーパーのスーパーセーブに阻まれる。90分に9中山に変え、34直江をピッチに送るが、攻撃のチャンスを作ることができずに2-2の同点で幕を閉じた。
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