| 早稲田 | 2 | 0 – 3 2 – 0 |
3 | 明治 |
|---|---|---|---|---|
| （48分）三竿 雄斗 （49分）榎本 大希 |
得点 | （11分） （26分） （38分） |
||
| （34分）山地 翔 （71分）島田 譲 |
警告・退場 | （20分） （58分） （84分） |
||
| 8 | シュート | 9 | ||
| 8 | GK | 8 | ||
| 6 | CK | 1 | ||
| 14 | 直接FK | 25 | ||
| 0 | 間接FK | 1 | ||
| 0 | PK | 0 | ||
| POS | NO. | 選手名 |
|---|---|---|
| GK | 16 | 松澤 香輝 |
| DF | 2 | 菅井 順平 |
| DF | 3 | 山地 翔 |
| DF | 4 | 畑尾 大翔 |
| DF | 6 | 三竿 雄斗 |
| MF | 5 | 島田 譲 |
| MF | 7 | 野村 良平 |
| MF | 8 | 近藤 貴司 |
| MF | 30 | 近藤 洋史 |
| FW | 9 | 榎本 大希 |
| FW | 33 | 上形 洋介 |
| POS | NO. | 選手名 |
|---|---|---|
| GK | 1 | 阿部 雄太 |
| DF | 23 | 田中 進之介 |
| MF | 14 | 石川 拓 |
| MF | 20 | 池西 希 |
| MF | 34 | 奥山 政幸 |
| FW | 17 | 秋岡 活哉 |
| FW | 36 | 宮本 拓弥 |
| 分 | OUT | IN |
|---|---|---|
| 68 | 上形 洋介 | 宮本 拓弥 |
| 76 | 榎本 大希 | 秋岡 活哉 |
| 82 | 近藤 貴司 | 石川 拓 |
この試合の戦評
アミノ杯制覇からはや1週間。
リーグ戦再開初戦の相手はそのアミノ杯でも対戦した明治大学。
試合は激しい打ち合いとなった。
前半、序盤から気持ちを全面に出して戦う明治に主導権を握られ、早稲田は強みである守備を崩される場面が増える。
すると11分、グラウンド中央で相手にFKを与えるとバイタルエリアに放り込まれたボールに対応しきれず失点。
さらに26分には自陣左サイドを突破され、最後は中央でマークを捕まえきれずにフリーで合わされ2失点目。
そして38分、今度は右サイドの突破を許すとそのまま為す術なく3失点目。
前半だけで立て続けに3得点を許し早くも窮地に立たされる。
結局前半は攻守ともに強みを発揮しきれず後半へ。
しかし後半開始直後の48分、攻勢に出た早稲田はCKを得ると野村からのボールをを三竿が押し込み1点を返す。
さらに続く49分には榎本がゴール正面から積極的にミドルシュート。
これがゴール左隅に突き刺さりあっという間に1点差に迫る。
その後も攻勢に出る早稲田は果敢にゴールに迫るも相手GKのファインセーブに阻まれ同点ゴールが遠い。
あと1点が入らない時間が続くと明治も落ち着きを取り戻し、後半途中からは一進一退の展開となる。
何としても点が欲しい早稲田は選手交代で前線にフレッシュな選手を投入しあきらめずゴールをうかがうが、結局最後まで決め手を欠き終了のホイッスル。
関東リーグ再開の試合で痛い黒星となってしまった。
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