| 早稲田 | 1 | 0 – 1 1 – 1 |
2 | 国士舘 |
|---|---|---|---|---|
| (82分)岡田 優希 | 得点 | (29分) (67分) |
||
| (17分)飯泉 涼矢 (58分)金田 拓海 |
警告・退場 | (44分) | ||
| 7 | シュート | 13 | ||
| 14 | GK | 9 | ||
| 5 | CK | 8 | ||
| 13 | 直接FK | 11 | ||
| 3 | 間接FK | 3 | ||
| 0 | PK | 0 | ||
| POS | NO. | 選手名 |
|---|---|---|
| GK | 1 | 小島 亨介 |
| DF | 2 | 安田 壱成 |
| DF | 4 | 鈴木 準弥 |
| DF | 12 | 木下 諒 |
| DF | 18 | 大桃 海斗 |
| MF | 7 | 相馬 勇紀 |
| MF | 8 | 今来 俊介 |
| MF | 11 | 柳沢 拓弥 |
| MF | 13 | 金田 拓海 |
| FW | 14 | 石川 大貴 |
| FW | 19 | 武 颯 |
| POS | NO. | 選手名 |
|---|---|---|
| GK | 16 | 笠原 駿之介 |
| DF | 24 | 井上 純平 |
| MF | 5 | 鈴木 裕也 |
| MF | 33 | 高岡 大翼 |
| MF | 36 | 冨田 康平 |
| FW | 9 | 飯泉 涼矢 |
| FW | 15 | 岡田 優希 |
| 分 | OUT | IN |
|---|---|---|
| 13 | 武 颯 | 飯泉 涼矢 |
| 67 | 柳沢 拓弥 | 鈴木 裕也 |
| 71 | 石川 大貴 | 岡田 優希 |
この試合の戦評
前期の最終節、現在勝ち点で並び首位争いをしている国士舘大学との直接対決。関東リーグの昇格はもちろん、アミノバイタルカップへの弾みをつけるためにも重要な一戦となった。
立ち上がり、個の能力が高い選手が多く揃う国士舘大学に押し込まれる展開が長く続く。何度もピンチを迎えるが、U-20ワールドカップ日本代表メンバーにも選出された小島のビックセーブに助けられる。しかし、前半29分、相手ゴールキーパーの一本のロングパスから裏を取られ、ついに先制点を許してしまう。その後、両サイドの11柳沢7相馬の突破からチャンスを作るもゴールにはつながらず、0-1もまま前半を折り返す。
主将である4鈴木準が中心となり、チームを奮い立たせ臨んだ立ち上がりだったが、なおも国士舘の流れが続く。なんとかピンチをしのぎ、同点に追いつきたい早稲田であったが、後半22分にコーナーキックから追加点を許してしまう。この流れを断ち切るためにも5鈴木裕、15岡田を投入する。すると、徐々に流れをつかみ、後半37分に途中交代で入った岡田が裏に抜け出しゴールを決め1点を返す。勢いづいた早稲田はその後もチャンスを多く作り出したが、相手の固い守備を前に同点に追いつくことができず試合終了。
前期最終節を勝利で飾ることができず、国士舘に勝ち点差をつけられただけでなく、3位の拓殖大学とも勝ち点差3に縮められてしまう結果となった。課題が山積みである現状だが、一つずつクリアし続くアミノバイタルカップ、そして早慶定期戦へと挑んでいきたい。
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