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2019年 第41回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会 関東地区予選 準々決勝 vs日テレ・メニーナ

2019年9月21日(土) 13:30キックオフ @とちぎフットボールセンターB vs日テレ・メニーナ
早稲田 2 0 – 0
2 – 0
0 メニーナ
(58分)廣澤 真穂
(80分)廣澤 真穂
得点  
  警告・退場  
10 シュート 8
10 GK 6
6 CK 1
0 直接FK 6
4 間接FK 0
0 PK 0
スターティングメンバー
POS NO. 選手名
GK 16 川端 涼朱
DF 3 中田 有紀
DF 4 小林 菜々子
DF 5 源関 清花
DF 35 船木 和夏
MF 8 高瀬 はな
MF 10 村上 真帆
MF 11 松本 茉奈加
MF 17 阪本 未周
FW 9 山田 仁衣奈
FW 34 廣澤 真穂
リザーブメンバー
POS NO. 選手名
GK 33 近澤 澪菜
DF 2 冨田 実侑
MF 7 中條 結衣
MF 14 田中 実夏
MF 26 加藤 希
MF 32 高橋 雛
FW 30 土居 明日香
選手交代
OUT IN
59 阪本 未周 冨田 実侑
75 山田 仁衣奈 中條 結衣

この試合の戦評

皇后杯関東予選3回戦。日テレ・メニーナとの試合が栃木県のとちぎフットボールセンターで行われた。今シーズンに入ってからメニーナとの試合は1分1敗と、未だに勝利を収められていないア女。今シーズン初の勝利、また皇后杯本戦の出場権を獲得するために、全員が気を引き締めて試合に臨んだ。

前半はア女ボールでキックオフ。足元の技術がとても高く、ディフェンスラインからビルドアップし揺さぶってくる相手に対し、ア女はむやみに前線からプレスをかけるのではなく、陣形をコンパクトにして相手にスペースを与えないような守備をする。また、パスだけでなくドリブルや裏への抜け出しなど多彩な攻撃をしてくるため、1分足りとも集中を切らすことは許されない。ア女はいつも以上に味方と声を掛け合い、マークの受け渡しやスライドなどを細かく行う。集中した守備により、幾度もボールを奪うことはできるものの、相手は攻守の切り替えが早く、なかなかマイボールにすることができない。それでもサイドのスピードを活かしたカウンター攻撃から幾度かCKを獲得する。しかし、なかなか得点には至らない。逆に相手もサイド突破から絶妙なクロスを上げるものの、ア女の粘り強い守備により得点は許さない。両者得点を挙げることはできず前半は0-0で終了。

HTには、相手の個の能力はチームみんなでカバーし合うこと、また相手の裏のスペースを狙うことを確認し後半に臨む。後半は、前半よりもボールを奪った後にしっかりとパスをつなぎ、マイボールにできる回数が徐々に増えてくる。また、前半同様にコンパクトな守備で相手の自由を消していく。そして58分、ゴールキックからパスをつなぎ、最後は11松本からスルーパスを受けた34廣澤が冷静にファーサイドに流し込みゴール。待望の先制点を取り1-0とする。59分、17阪本→2冨田の交代を行い、さらなる追加点を狙いにいく。しかし、徐々に相手の攻撃に勢いがつく。相手は前半以上にドリブルを多用し、ア女の守備陣形を崩しにかかる。70分、ドリブルでア女のゴール前に侵入し、最後はア女の左サイドからのクロスに合わせゴールネットを揺らされるも、オフサイドの判定に助けられる。75分、9山田→7中條の交代を行う。その後も自陣で攻撃される時間帯が続くが、集中した渾身のディフェンスにより、失点はなんとか免れる。すると試合終了間際の80分、11松本が前線で相手からボールを奪い、そのままクロスを上げる。中で準備をしていた34廣澤が繊細な胸トラップから相手の股を抜くテクニカルなシュートで追加点を挙げる。2-0となり試合終了。

メニーナとの試合、今期3戦目にしてようやく完封勝利を収めることができた。また、皇后杯本戦の出場権も獲得することができた。これは試合に出ていた11人だけではなく、チーム全員の力があったからこその勝利である。明日には準決勝を控えているため、しっかりとコンディションを整えて明日の試合に臨みたい。

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